第10回北海道プライマリ・ケアフォーラムが開催されました!
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部の主催により、第10回目となる北海道プライマリ・ケアフォーラムが開催されました。医師・薬剤師・看護師を目指す学生をはじめ、初期臨床研修医やベテラン医師の皆様に御参加いただき、交流を深めました。
実施主体
〈主催〉
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部
〈共催〉
日本プライマリ・ケア連合学会学生研修医部会北海道支部
開催日時
令和5年11月18日(日)12:30~19:00
開催場所
北海道立道民活動センターかでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)
フォーラムの内容
開会式 12:30-12:50
ワークショップ➀➁➂ 13:00-14:20
・ワークショップ①
エコーで見て触って学ぶ。そして実践する!
・ワークショップ②
specialist×generalist ~在宅診療の可能性と連携~
・ワークショップ③
地域活動から見える「地域のいま」
学生企画・ワークショップ④⑤ 14:40-16:00
・学生企画
みんなで実践してみよう!超高齢地域における退院マネジメント
・ワークショップ④
デジタルヘルス×プライマリケア~時代の最先端は想像から創造へ~
・ワークショップ⑤
脱処方で元気にしよう!多職種で取り組むポリファーマシー対策
学術集会・並行企画 16:10-17:20
特別講演 17:30-17:50
「第10回北海道プライマリ・ケアフォーラム特別企画『10年の歩みを振り返って』」
講師:砂川市立病院 総合診療科 副院長 教育研修センター長 木村 眞司 先生
北海道社会事業協会帯広病院 総合診療科 部長 北海道家庭医療学センター 理事 堀 哲也 先生
基調講演 17:50-18:50
「家庭医に未来はあるか?」
講師:NGO「クロス」代表 楢戸 健次郎 先生