第3回北海道プライマリ・ケアフォーラムを開催いたしました

soushin-pc3.jpg 上記パンフレットのほか、ワークショップの詳細などはこちらからダウンロードできます。(PDFファイル:297KB)

   

 道内の医師不足や地域偏在が深刻な中、初期救急をはじめ、幅広い診療を行うことが可能な総合診療医の養成・確保に向け、医学生や医療関係者に総合診療医に対する理解を深めるため、第3回北海道プライマリ・ケアフォーラムを開催しました。
 多くの学生・初期研修医の方々に参加いただき、講演やワークショップを通じて総合診療医に関する知識や交流を深めることができました。

実施主体

〈主催〉
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部
北海道

〈共催〉
日本プライマリ・ケア連合学会学生研修医部会北海道支部

開催日時

平成27年11月28日(土)13:00~18:30

開催場所

北海道道立道民活動センター かでる2・7
(札幌市中央区北2条西7丁目)

開催内容

開会

セッション1

・学生企画/若手キャリアプラン
「家庭医療の舞台裏へ~若手キャリアプラン~」

・ワークショップ/多職種連携
「困ったなぁ、そうだみんなで相談だ~多職種連携やってみよう~」

・ワークショップ/臨床推論
「在宅でどう判断する?-訪問診療における臨床推論-」

セッション2

・ワークショップ/患者中心の医療の方法
「臨床に活かすための「患者中心の医療」入門」

・特別企画
「専門医をとったらどうなるの?~病院総合医のキャリアプラン~」

・特別企画
「北海道を知ろう~私の町はこんな町~」

基調講演

「家庭医をめざしてジャングルジムをのぼったら」
 講師:唐津市民病院きたはた 院長 大野 每子

閉会

参集範囲

医学生、初期臨床研修医、後期臨床研修医、指導医、医療関係者 等

当日の様子

soushin-pc3-2.jpg

北海道地域医師連携支援センタートップへ

カテゴリー