第6回北海道プライマリ・ケアフォーラムを開催いたしました
日本プライマリ・ケア連合学会北海道支部および北海道は、下記日程で第6回目となる北海道プライマリ・ケアフォーラムを開催し、医師や薬剤師、看護師を目指す学生をはじめ、初期臨床研修医やベテラン医師の方々に参加いただき、交流を深めました。
実施主体
〈主催〉
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部
北海道
〈共催〉
日本プライマリ・ケア連合学会学生研修医部北海道支部
開催日時
平成30年11月17日(土)12:30~19:10
開催場所
北海道道立道民活動センター かでる2・7
(札幌市中央区北2条西7丁目)
フォーラムの内容・写真
開会式 12:30-12:50
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部 木村 眞司 支部長
北海道保健福祉部 竹内 徳男 技監
第6回北海道プライマリ・ケアフォーラム実行委員会 竹内 優貴 代表
セッション1 13:00-14:20
・学生企画 「プライマリ・ケアでの臨床推論入門」
講師:倶知安厚生病院 木佐健悟先生
・ワークショップ 「医療倫理」
講師:函館稜北病院 川口 篤也先生
・ワークショップ 「多職種連携」
講師:ささえるクリニック 永森 克志先生
セッション2 14:40-16:00
・ワークショップ 「合理的な身体診察を学ぼう」
講師:手稲渓仁会病院 アイバーキャッマック先生
・ワークショップ 「明日から実践できるACP」
講師:帯広協会病院 伊藤 史織先生
・ワークショップ 「お手軽漢方のススメ ~外来の難病例を、にわか漢方で快適に攻略しちゃおう~
講師:勤医協札幌病院 佐藤 健太先生
学術集会 16:30-17:30
医学生向け 学術集会平行企画 16:30-17:30
「語り合おう!あなたにとっての総合診療2018」
基調講演 17:40-:19:00
「次世代の日本のプライマリ・ケアを考える ~政界の家庭医、大学の役割、WONCAの徹底活用法~」
講師:福島県立大学医学部 地域・家庭医療学講座 葛西 龍樹 主任教授