学校紹介 トップ 教育内容 沿革 教育施設 施設の写真 組織図 アクセス 沿革 北海道における農業の担い手教育の中心的な役割を担っている農業大学校は、昭和21年に旧陸軍軍馬補充部十勝支部跡地を利用し「北海道庁立農業講習所」として発足しました。60年に及ぶ歴史の中で約4,300名がここを巣立ち、それぞれの地域で優れた農業経営者として、また地域のリーダーとして活躍しています。 平成18年からは、これまでの農業者研修教育機関に加え、新たに学校教育法に基づく専修学校として位置づけ、卒業生には専門士の称号が与えられます。さらに、卒業生に農業系大学への編入学も可能になりました。 農業大学校の歴史 昭和21年5月 農村中堅青年を養成する施設「北海道庁立農業講習所」として発足 昭和49年4月 高卒者を対象とする本科<酪農・畑作経営学科>と中卒者を対象とする別科<酪農・畑作科>を有する農業後継者育成の高等教育施設として「北海道立農業大学校」に改組 昭和52年1月 高校進学率の高まり等から別科を廃止 昭和54年4月 本科の修業年限を2年制に改組 昭和60年4月 養成部門に、畜産経営学科<乳牛コース・肉牛コース>と畑作園芸経営学科<畑作コース・野菜コース>の2学科4コースを設置 研修部門を新たに設け、稲作経営専攻コースを新設。 この他に、開かれた農業大学校教育の一環として北海道農業士養成研修、Uターン・新規参入者特別研修、公開講座を実施 平成9年4月 北海道立農業大学校整備構想に基づき改築整備を開始(平成9年~11年の3カ年計画) 平成11年4月 養成課程を卒業した者を対象に更に2年間の研究課程を新設 また、農業者の生涯教育の場として実践的な研修を拡充強化 平成18年4月 養成課程を専修学校(専門課程)として位置付け 平成20年4月 養成課程の卒業者に「専門士」の称号を付与 写真で見る農大の変遷 昭和21年農業講習所発足時の全景 昭和49年農業大学校改組時の校舎 平成11年に完成した現在の校舎 〒089-3675 北海道 中川郡 本別町 西仙美里 25番地1 総務部(総務課、校長、副校長) Tel 0156-24-2121 Fax 0156-24-2421 教務部(教務課、畜産、畑園)Tel 0156-24-2122 教務部(研究・研修、稲作) Tel 0156-24-2700 ※ 入校試験出願に関するお問い合わせは、教務部までお願いします。