令和6年度の学院生活の様子を掲載します。
7月
全国的な猛暑でしたが、江差は猛暑知らずでした。
23日 看護方法(包帯法)演習(2年生)
創傷管理技術の授業で包帯法の演習を行いました。実践を通して、身体の部位に合わせて巻き方を変える必要性について学びました。
25日 国家試験ガイダンス
夏期休暇前に国家試験対策ガイダンスを全学年に行いました。みなさん、真剣なまなざしで受講していました。
「夏休み頑張ります」、「夏休み前に自分の計画を見直そうと考えることができた」といった意見が多く聞かれました。
引き続き、国家試験全員合格を目指して取組を行っていきます。
27日 江差高看まつり
27日江差高看まつりを開催しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが100名を超える方に来場していただきました。
詳細は下記リンクより
6月
例年同様過ごしやすい時期でした
3日、11日 看護方法学内演習(1年生)
演習では、患者様が生活する療養環境を調整する技術について学びました。2名で協力し、息を合わせてしわのないシーツを作ったり、患者様がベッドにいる状態でのシーツ交換の練習をしました。安全で安楽に行うことの大変さを実感しました。
17日 1年生学年レク
初めての学年レクを講堂で行いました。楽しそうにバドミントンやソフトバレーなどを行い、良い気分転換になった様子でした。
20日 地域型オープンキャンパス実行委員会
7月27日に開催する地域型オープンキャンパス「江差高看まつり」の実行委員会を開催しました。
今年度もたくさんの関係機関の皆さまのご協力を得て高看まつりを開催します。
当日はぜひ多数の方のご来場をお待ちしています。
5月
例年になく暖かい日が多かった5月です。
7日~ 母性看護学実習(3年生)
5月7日より八雲総合病院で実習がはじまりました。
外来で妊婦さんに関わったり、分娩時の産婦さんのお手伝いや、新生児の沐浴を行い、実習を通して命の尊さについて学びました。
実習中に、看護の日のイベント「高校生の看護一日体験」がありました。自分の技術の振り返りとともに、高校生に沐浴の方法を上手に伝えていました。
22日 「ほめ活」表彰式
今年初めてのほめ活表彰式を行いました。新入生もたくさんほめ、ほめられました。
今回は学年毎に「ほめ活大賞」や「敢闘賞」などを決め、学生全員を表彰しました。
30日 江差町フィールドワーク(1年生)
学院の特徴でもある「江差の文化と伝統芸能」の授業で町内のフィールドワークを行いました。
当日は少し肌寒かったですが、1年生は元気に江差町内の歴史ある建物など見学し江差町の文化を学んでいました。
4月
新入生も加わり、新たな学院生活が始まりました。
10日 学院案内、避難訓練
学生自治会による新入生への学院案内がありました。
先輩方が学院施設を案内したり、利用方法の説明を行っております。
同日、健康診断、その後、避難訓練を行いました。災害がいつ起きるかわからないため学生も真剣に取り組んでいました。
14日 江差町クリーンアップ大作戦
江差町で実施した清掃活動にボランティアで学生3名、教職員5名の8名で参加してきました。
日曜日の朝からの実施でしたが、入学したばかりの1年生も参加し、観光地であるかもめ島の海岸の清掃を行いました。
天気も良く、多くの町民と一緒に活動ができ、たくさんのゴミも回収できました。
16日 ユニフォーム合わせ
1年生が実習で着るユニフォームのサイズ合わせを行いました。
初めてユニフォームに袖をとおして、看護学生としての実感が沸いたのではないかと思います。
24日 新入生歓迎会
学生自治会による新入生歓迎会が講堂でありました。自治会で考えたゲームなどを行い、新入生のみならず、在校生も楽しそうにしていました。
25日 江差追分授業
当学院の授業の特色の1つである「江差の文化と伝統芸能」の江差追分の授業最終日です。
授業の最後に恒例となりました浅沼春義師匠や、昨年度に引き続き中学生の高島紫音さんなど3名の方が、江差追分を披露してくれました。
若い人が頑張っている姿を見て、学生も刺激になったと思います。