オープンデータとは
オープンデータとは、出典元を明記することで誰でも自由に使うことの出来るデータのことです。データを引用したり、アレンジして使うことも出来ます。
※改変して使用する場合は、元の情報を改変していることを必ず明記してください。
※CC-BYのマークのないページはオープンデータではありませんのでご注意ください。
出典の明記方法(以下、記載例です。)
- この情報は北海道のオープンデータを利用しています。
- CC-BY4.0 Hokkaido
- 北海道オープンデータ CC-BY4.0
- Hokkaido Government Opendata CC-BY4.0
オープンデータの利用
北海道のオープンデータを利用する際は、「北海道オープンデータ利用規約」に従うことで、商用・非商用問わず、自由に利用出来ます。
本規約の内容は、データのダウンロードをもって、承諾したものとみなしますので、利用に当たっては下記URLから必ず内容をご確認ください。
なお、本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、利用に当たっては次のページから最新の内容をご確認くださいますよう重ねてお願い申し上げます。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ライセンスは、国際的にメジャーなライセンス形式で、2002年、米国の非営利団体クリエイティブ・コモンズによって、バージョン1.0が作成されたもので、現在はバージョン4.0まで作成されています。本ライセンスには複数種類あり、オープンデータに適したライセンスは「CC0」、「CC-BY4.0」、「CC-BY-SA4.0」と言われています。
※本サイトで公開するデータは、特段記載のない限り、クリエイティブ・コモンズの表示(CC-BY)に基づき利用することが出来ます。
北海道のオープンデータの取組
北海道では、データ利活用の促進のため、道が保有するデータの内、個人情報など公開出来ないものを除くデータに関して、二次利用可能な形で公開する「オープンデータ」の取組を進めています。
※画像等は、第三者に権利がある場合や別に利用規約が定められている場合もありますので、利用に当たっては、利用者自らが確認するよう留意願います。
「北海道オープンデータポータル」について
道では、市町村と同じプラットフォームでデータの登録が出来るよう「北海道オープンデータポータル」を2019年4月1日から運用しています。
※「北海道オープンデータポータル」が利用出来ない団体においては、自団体のホームページか北海道オープンデータ推進協議会が運営する「北海道オープンデータ・プラットフォーム(HODaP)」でデータを公開しています。
その他の取組
北海道オープンデータ官民ラウンドテーブル
道では、民間ニーズを的確に把握して、データの価値向上と多様なサービス創出に貢献するため、「オープンデータ官民ラウンドテーブル」を開催しています。
北海道オープンデータ推進セミナー
2023年3月7日に北海道オープンデータ推進セミナーを開催しました。セミナーの様子はYoutubeで公開しています。
道庁内保有データ調査(棚卸し)結果の公表
道が保有するデータの内公表できるデータを調査し、リストを作成しました。
航空レーザー測量データ
道が行った航空レーザー測量データの一部をオープンデータとして公開しています。本データを活用することで地上の形をGIS(地理情報システム)などで確認することが出来ます。
データについては、国土交通省所管の「G空間情報センター」もしくは「北海道オープンデータポータル」をご確認ください。
道内市町村のオープンデータ取組状況
北海道のオープンデータに取り組んでいる市町村
(北海道オープンデータポータルサイトへリンク)
道内で、オープンデータに取り組んでいる市町村を地図にしています。
(※GISデータも公開しています)
オープンデータ利活用事例
道のホームページでの活用事例
民間等の活用事例
お問い合わせ先
オープンデータに関するご意見、ご要望、利活用事例などがありましたら、ご連絡願います。
【連絡先】総合政策部次世代社会戦略局DX推進課 joho.opendata#pref.hokkaido.lg.jp
(迷惑メール対策のため、「@」を「#」にしています。メールを送る際は、「@」に置き換えてください。)