外国人医療に関すること

地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・実証事業

厚生労働省では、観光庁と連携して、「地域の医療・観光資源を活用した外国人受入れ推進のための調査・実証事業」を実施します。
本事業では、日本の先進医療や健診、ウェルネスと観光コンテンツの融合・プロモーション等により、訪日外国人の受入れ推進及び訪日外国人旅行消費額増加に向けたモデル実証事業を行う地域を募り、本事業の推進地域に採択された場合、厚生労働省が委託する支援事業者が地域における取組に伴走支援を行います。ご関心のある団体や地域の方は、ぜひこの機会にご応募ください。

応募について

令和7年7月22日(火)から令和7年8月22日(金) 17時(必着)

令和7年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」の公募について(厚生労働省)

一般財団法人日本医療教育財団において、令和7年度『医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業』 における補助対象医療機関の公募が開始されました。

本事業は、『「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関の選出及び受入体制に係る情報の取りまとめについて(依頼)」(平成 31 年3月 26 日付け医政総発 0326 第3号、観参第 800 号)に基づき選出された医療機関』(以下「拠点的な医療機関」という。)の機能の強化を支援するため、当該医療機関における多言語対応を可能とする体制の確保及び拠点的な医療機関として院内外における外国人患者への対応をサポートできる体制の構築支援等を行うことを目的としています。

そのため、応募対象は「拠点的な医療機関」に限られます。
詳細な要領は以下の<公募案内ページ>に掲載されている公募要領等をご覧ください。

応募期限

令和7年(2025年)8月1日(金)※郵送およびEメールにて受付

応募書類の提出先

一般財団法人日本医療教育財団事務局
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-9 駿河台フジヴュービル6階
TEL:03-3294-1744
Email:jigyo@jme.or.jp

北海道における外国人患者受け入れに関する対応指針(平成31年4月)

本指針は、外国人患者受け入れ数の少ない医療機関においても活用していただけるよう、外国人患者受け入れにあたってのポイントを明確にするとともに、「既存の多言語対応資料」や「各関係団体の取り組み」などを詳細に例示しています。

その他参考情報

カテゴリー

地域医療推進局医務薬務課のカテゴリ

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