高齢者虐待防止について
高齢者虐待を防止するため、道では高齢者虐待防止・相談支援センターを設置し、相談・通報体制を整備しています。
また、実際の高齢者虐待に対応するためのマニュアルや調査結果、ネットワーク構築・身体拘束廃止に関する事例を紹介します。
高齢者虐待防止・相談支援センターについて
北海道では、高齢者及びその家族等の虐待相談に応じるとともに、市町村の相談体制を支援するほか、市町村及び介護保険施設等が実施する高齢者虐待防止法(身体拘束廃止を含む。)への取組を総合的に支援することにより、高齢者及びその家族等の福祉の増進を図ることを目的として北海道高齢者虐待防止・相談支援センターを設置しております。
詳しくはこちらをご確認ください。
高齢者虐待の対応状況調査結果について
北海道では、毎年度、養護者や要介護施設従事者等による高齢者虐待に対する全道の対応状況等を取りまとめ、公表しています。
厚生労働省の調査結果はこちら
高齢者虐待防止パンフレットについて
高齢者虐待対応支援マニュアルについて
「高齢者虐待対応支援マニュアル」と「高齢者虐待防止パンフレット」を閲覧できます。
詳しくはこちらをご確認ください。
高齢者虐待防止ネットワーク構築事例集について
市町村におけるネットワーク構築の際の検討に活用していただくため、既構築済み市町村の取組事例をまとめました。
詳しくはこちらをご確認ください。
身体拘束廃止を促進するための実践事例集Vol.2
「高齢者の尊厳の保持」が求められる中で、介護保険法が改正され、平成18年4月から介護報酬に「身体拘束廃止未実施減算」が適用されるなど、身体拘束の廃止がより一層求められるようになり、身体拘束廃止の考え方や取組が大きく進展している現状をふまえ、最近の施設における取組状況を紹介するため、「身体拘束廃止を推進するための実践事例集Vol.2」を作成しました。
詳しくはこちらをご確認ください。
このページの情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。
利用する場合には出所明示を行ってください。くわしくは、北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。