北海道では、認知症サポーター(※)を育てるための講座(認知症サポーター養成講座)の企画・立案及び実施を行う講師役である「キャラバン・メイト」を養成する研修を実施しています。
※ 認知症サポーターとは
- 認知症サポーター養成講座を受けた人を認知症サポーターといいます。
- 認知症サポーターは、なにか特別なことをやる人ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。
- 認知症サポーターには、認知症を支援する「目印」として、認知症サポーターカードが渡されます。
令和6年度キャラバン・メイト養成研修
1 開催日時及び場所
【第1回】
日時:令和6年9月20日(金) 10:00 ~ 17:15(受付9:30~)
場所:かでる2.7 520研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
【第2回】
日時:令和6年10月21日(月) 10:00 ~ 17:15(受付9:30~)
場所:かでる2.7 520研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
2 受講対象者
次のいずれかに該当し、年間10回程度を目安に(最低実施回数3回)、「認知症サポーター養成講座」の講師を原則としてボランティアの立場で行うことができる方。
※ 確実に「認知症サポーター養成講座」の講師を行うことができる方のみ。 原則、市町村からの推薦のある方を対象とします。
(1) 認知症介護指導者養成研修修了者
(2) 認知症介護実践リーダー研修(認知症介護実務者研修専門課程)修了者
(3) 介護相談員(介護相談員等派遣事業により登録されている者)
(4) 認知症の人を支える家族の会会員
(5) 上記(1)~(4)に準ずる職種等
ア 行政職員(保健師、一般職等)
イ 地域包括支援センター職員
ウ 介護従事者(ケアマネジャー、施設職員、在宅介護支援センター職員等)
エ 医療従事者(医師、看護師等)
オ 民生児童委員
カ その他(ボランティア等)
3 申込方法
令和6年度の申込み受付は終了しました。