新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対する寄り添い型支援のご案内
北海道では新型コロナウイルスに感染した妊産婦の方に対し、保健師等による相談や支援を実施しています。新型コロナウイルスに感染した妊産婦の方で寄り添い型支援を希望される方は北海道保健福祉部子ども政策局子ども政策企画課(011-206-6343)までお問い合わせください。
不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業のご案内
北海道では、不安を抱える妊婦の方が、かかりつけ産科医と相談し、本人が希望して分娩前に新型コロナウイルスへの感染の有無を確認するためのウイルス検査を受けた場合に、その費用の一部を助成しています。
なお、現時点では、道内で不安を抱える妊婦へのウイルス検査を実施している産科医療機関が少ない状況にありますが、検査をされた方は速やかに申請してください。
※札幌市、旭川市、函館市、小樽市にお住まいの妊婦の方は、この事業の対象となりませんので、お住まいの保健所までお問い合わせください。
◆参考
・実施要綱
・申請書(保福第480号)
・ウイルス検査確認書(別記様式1)
・ウイルス検査申立書(別記様式2)
なお、これらについてのお問い合わせは、北海道保健福祉部子ども政策局子ども政策企画課(011-206-6343)までお願いいたします。