「旧優生保護法に関する相談支援センター」を開設しています。
旧優生保護法に関し、法に基づく事務の執行とは言え、道として優生保護を進めてきたことに対し心からお詫び申し上げます。
今後、被害者やご家族が速やかに補償を受けられるよう、個別通知の実施に向けた検討に着手するとともに、相談支援センターできめ細かな相談対応を行います。
※本センターで、令和7年1月17日から「旧優生保護法補償金等支給法」による申請を受け付けます。
「旧優生保護法に関する相談支援センター」の内容
目的
「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」に基づき、旧優生保護法施行当時に優生手術等を受けた方々が、円滑に一時金の請求を行うことができるよう、丁寧な相談対応と支援を行うため、本庁保健福祉部子ども政策局子ども政策企画課に設置しています。
相談支援の内容
- 一時金の請求に関する相談及び支援
- 請求に係る手術記録や証言に関する医療機関、福祉施設、市町村に対する調査
- ご本人等（本人又は法定代理人）からの旧制度に関する各種相談など
相談支援センターの対応時間
- 受付時間は月曜日から金曜日（土日祝日、年末年始を除く）の8：45～17：30 です。
- プライバシーが保てる相談室を用意しておりますので、面談により相談を希望される方は、あらかじめ電話でご予約をお願いします。
- ご希望に応じて、最寄りの道立保健所での相談等もお受けします。
- メールや郵送などによる相談もお受けします。
連絡先
●電話：0120－031－711
（受付時間は8:45～17:30（通話無料））
●FAX：011－232－4240
●メール：hofuku.kodomo1＠pref.hokkaido.lg.jp
●手紙・郵送：〒060-8588 札幌市中央区北3 条西6 丁目北海道保健福祉部子ども政策局子ども政策企画課
