第二種健康診断特例区域治療支援事業の開始について

第二種健康診断特例区域治療支援事業について

令和6年12月1日から、新たな医療費助成事業「第二種健康診断特例区域治療支援事業」が始まります。

これまで、長崎県及び長崎市は厚生労働省からの委託事業として、被爆体験を原因とする精神疾患(PTSD等)及びその合併症について、本人自己負担分の医療費を支給する「被爆体験者精神影響等調査研究事業」を行ってきました。

事業開始から20年以上が経過し、対象者の平均年齢も85歳を超え、多くの方が身体的健康度の低下に伴う、様々な疾病を抱えて長期療養を要している状況であることから、精神疾患の発症を要件とせず、幅広い一般的な疾病について、被爆者と同等の医療費助成を行う事業が開始されます。

手続き等の詳細については、下記リーフレットや長崎市のホームページをご確認ください。

  • リーフレット
  • 長崎市ホームページ

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