特定健診・特定保健指導に関すること
特定健康診査(特定健診)では、メタボリックシンドローム*に重点をおいた検査を行い、リスクの高い人に生活習慣の改善指導を行うことで、生活習慣病を予防します。
生活習慣病は、自覚症状のないことが多いため、自分では気付かないうちに進行し、心筋梗塞や脳卒中などの発症につながることもあります。
普段の生活習慣を見直すきっかけにもなりますので、40歳になったら毎年1回、特定健診を受けましょう!
*メタボリックシンドロームとは・・・
お腹の内臓まわりに脂肪がたまる内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、血圧高値、脂質異常のうち、いずれか2つ以上をあわせもった状態
◆リーフレットのご紹介
◆特定健診普及啓発イベントのお知らせ
◆協会けんぽ北海道支部との協定の締結について
北海道は、平成27年3月18日、北海道と全国健康保険協会北海道支部(通称協会けんぽ北海道支部)は、「北海道民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
協会けんぽ北海道支部は、健康保険法において保険者として位置づけられており主に加入者(全道170万人以上)を対象として保健事業を実施しています。
今後は、双方が協力して、健康づくりに関する広報・啓発や特定健診の受診率向上など、道民の健康的な生活の実現に向けて取り組みます。
○ 協力・連携事項
・健康づくりに係る広報、周知、啓発等に関すること
・特定健診や医療費等の情報調査、分析及びその活用に関すること
・特定健診受診率及び特定保健指導実施率等の向上に関すること
・健康づくりに係る情報等の共有に関すること など
○ 協定書
北海道民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定書 (PDF 565KB)
○ リンク先
○ 協定締結時の様子