第3期北海道ギャンブル等依存症対策推進計画を策定しました
北海道では、平成30年10月に施行されたギャンブル等依存症対策基本法に基づく都道府県計画として、国が平成31年4月に策定した「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」を踏まえ、本道の実情に即した体系的なギャンブル等依存症対策を推進するため、令和2年3月に「北海道ギャンブル等依存症対策推進計画」を策定し、2期にわたって取組を実施してきました。
令和7年度に、第2期計画の計画期間最終年度を迎え、これまでの施策の推進状況や本道におけるギャンブル等依存症の現状と課題を踏まえ、ギャンブル等依存症の発症、進行及び再発の各段階に応じた取組を実施するため、令和8年3月に「第3期北海道ギャンブル等依存症対策推進計画」を策定しました。
今後、本計画に基づき、市町村、関係機関・団体等と連携し、北海道のギャンブル等依存症対策に取り組みます。
【第I章、第II章】第3期ギャンブル等依存症対策計画 (PDF 1.71MB)
【第III章、第IV章、用語解説】第3期ギャンブル等依存症対策計画 (PDF 1.6MB)
第3期北海道ギャンブル等依存症対策推進計画の概要
第Ⅰ章 計画の策定にあたって
計画策定の趣旨(P1)
「ギャンブル等依存症対策基本法」(平成30年10月)及び「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」(平成31年4月策定)を踏まえ、本道の実情に即した取組を推進するため、令和2年3月に「北海道ギャンブル等依存症対策推進計画」を策定し、2期にわたり具体的な施策を推進してきたところであり、これまでの施策の推進状況を踏まえ、第3期計画を策定しました。
計画の位置付け(P1)
ギャンブル等依存症対策基本法13条の規定に基づき策定
計画の期間(P2)
令和8年度から令和10年度までの3年間
第Ⅱ章 計画の基本的な考え方
基本理念(P18)
・発症、進行及び再発の各段階に応じた適切な措置と当事者・家族の円滑な日常生活及び社会生活への支援
・多重責務、貧困、虐待、自殺、犯罪等の関連問題に関する施策と有機的な連携の配慮
・本計画は、ギャンブル等の種別毎ではなく、共通する依存症対策を取りまとめ
基本方針(P19)
・ギャンブル等依存症に関する正しい知識の普及
・誰もが相談できる相談窓口と、必要な支援につなげる相談支援体制づくり
・医療における質の向上と連携の促進
・ギャンブル等依存症で悩む方が円滑に回復、社会復帰するための社会づくり
重点目標(P20)
・ギャンブル等依存症に関する知識の普及を徹底し、将来にわたるギャンブル等依存症の発症を予防します
・ギャンブル等依存症に関する予防及び相談から治療、回復支援に至る切れ目のない支援体制を整備します
・ギャンブル等依存症対策の基盤整備
第Ⅲ章 施策体系
第Ⅳ章 推進体制等
関連施策との有機的な連携(P35)
・ギャンブル等依存症対策の推進にあたり、関連施策との有機的な連携が図られるよう道関係部局との連絡・調整等を実施
・国、市町村、保健・医療・福祉・教区・法務・当事者団体・関係事業者等との連携強化
推進体制(P35)
・「ギャンブル等依存症対策推進会議」における取組の成果・定量的な指標を用いた検証
・道関係部局で構成する「北海道ギャンブル等依存症対策庁内連絡会議」の開催
・地域における「連携会議」によるギャンブル等依存症対策の推進
計画の見直し(P35)
重点目標の進捗状況等を確認し、ギャンブル等依存症対策の効果を毎年度評価
