自殺が深刻な社会問題となっている中、自殺を図った多くの人がうつ病等の精神疾患に罹患していることから、うつ状態にある人の早期発見、早期治療が重要です。
うつ病は精神症状以外に身体症状が出ることも多く、最初に診察する機会の多い、かかりつけ医が果たす役割は大きいと考えられることから、かかりつけ医・産業医がうつ病の診療知識と適切な診療技術及び精神科等の専門医との連携方法等を習得するための研修を平成20年度から実施しております。
かかりつけ医等うつ病対応力向上研修の開催について
修了者名簿
※同意をいただいた医師の情報を掲載しています。
※所属医療機関名等については、受講時の情報を基にしていますので、現時点で当該医療機関等に勤務していない場合があります。