電話リレーサービスについて - 保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課

電話リレーサービスとは

通訳オペレータが手話や文字と音声を通訳することにより、電話で双方向につなぐ様子

電話リレーサービスとは、聴覚や発話に困難のある人（きこえない人）と、きこえる人（聴覚障がい者等以外の人）との会話を、通訳オペレータが手話や文字と音声を通訳することにより、電話で双方向につなぐサービスです。

24時間365日いつでも利用が可能で、警察や消防などへの緊急通報も可能です。

出典：総務大臣指定電話リレーサービス提供機関　一般財団法人日本財団電話リレーサービス

令和７年1月23日より、「ヨメテル」が新たに開始されます。

　令和7年1月23日より、これまでの電話リレーサービスに加え、利用者が自身の声で相手先に伝え、相手先の声を文字で読むことを可能にする「文字表示電話サービス」（サービス名：「ヨメテル」）が新たに開始されます。このサービスは難聴や中途失聴などにより、自分の声で話すことはできるが、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある人の電話によるコミュニケーションを実現するものです。