北海道工業用水道事業に係る「経営比較分析表」(平成30年度決算~)
公営企業をめぐる経営環境は、施設等の老朽化に伴う更新投資の増大、人口減少等に伴う料金収入の減少等により厳しさを増しており、必要な住民サービスを安定的に継続するためには経営健全化等に不断に取り組むことが必要です。
「経営比較分析表」は、経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、経年比較や他公営企業等との比較、複数の指標を組み合わせた分析を行うことにより、経営の現状及び課題を把握し、今後の見通しや課題への対応に活用するために作成しているものです。
工業用水道事業における「経営比較分析表」は、令和元年度(平成30年度決算の分析結果)から総務省が公表を行っており、道営工業用水道事業でも同様に、平成30年度決算以降の分析表を当ホームページに掲載しています。