公共事業評価
道政運営の基本的制度として、企画立案、実施及び評価するという政策のマネジメントサイクルを確立することにより、時代の変化や道民の期待に的確に対応できる行政を実現するため、北海道政策評価条例を制定しました。
このうち、公共事業については、国(公共事業関係省庁)が定めた再評価の要件に該当する地区を対象として、公共事業再評価実施方針を定め、再評価を実施しております。
また、平成15年度より公共事業(大規模等)事前評価を本格実施しています。
さらに、評価の客観性、信頼性を確保するため、有識者等から構成された第三者機関「公共事業評価専門委員会」を設置、評価の妥当性などについて意見をいただき、北海道としての方針を決定しています。
※令和5年度(2023年度)政策評価の実施状況について(総合政策部計画局計画推進課ホームページへリンク)