更新日 平成22年 8月31日
日本列島北端の本道は、一年のうち半分ほどが雪と氷に囲まれている、 と言っても過言ではない積雪寒冷地域であり、この影響により、屋外での建設工事は冬期には大幅に少なくなり、従事している作業員の方々の雇用の間口も狭まり、雇用の不安や地域経済に及ぼす影響も大きい状態となっています。
このことから、北海道では冬期工事の施工を可能とする技術の研究・開発の推進を行う「通年施工推進協議会」に参加してきました。
通年施工推進協議会の活動や様々な技術は、協議会ホームページに掲載されています。