各建設管理部が実施する総合評価落札方式において採用する各入札参加者の総合評価用工事施行成績については、審査事務の効率化等を図るため、資格区分毎に公表することとしました。
資格区分毎の総合評価用工事施行成績については、次のとおり算出しています。
なお、案件によってはここに記載以外の方法で評価する場合がありますので、工事毎の落札者決定基準で確認してください。
評価方法
評価対象期間
- 工事施行成績は、過去2年間の平均点を基本とする。
- ただし、過去2年間に実績がない企業については、当面の措置として、過去4年間(鋼橋上部工事については過去8年間)の平均点で評価を行う。
- 過去2(,4,8)年間は、当該年度の前年度から起算するものとし、2(,4,8)年前の1月1日から前年度の12月31日までに完成し、引渡が完了した工事として設定する。(なお、工事完成検査及び引渡は次年になる場合も対象となる。)
評価基準
- 該当工事と同じ入札参加資格による工事施行成績の平均点とする。
その他
- 平均点は、小数第2位を切り捨て1位止めとする。
- 実績がない企業は、工事施行成績を65点として扱う。
- 契約不適合(かし修補)等により変更することがある。
総合評価用の工事施行成績
令和6年(2024年)4月1日から公告する工事に適用
(過去2年間:令和4年(2022)1月1日~令和5年(2023)12月31日)
(過去4年間:令和2年(2020)1月1日~令和5年(2023)12月31日)
(過去8年間:平成28年(2014)1月1日~令和5年(2023)12月31日)
令和5年(2023年)4月1日から令和6年3月31日に公告する工事に適用
(過去2年間:令和3年(2021)1月1日~令和4年(2022)12月31日)
(過去4年間:平成31年(2019)1月1日~令和4年(2022)12月31日)
(過去8年間:平成27年(2015)1月1日~令和4年(2022)12月31日)