河川事業の必要性
河川改修はまだ必要なの?
北海道は河川の氾濫を受けやすい低平地に人口や資産が集中していることから、洪水から人命や財産を守るため、計画的に治水安全度の向上に努めていますが、河川整備状況は依然として低い状況にあります。
近年においても、毎年のように洪水被害に見舞われており、特に平成15年の日高地方や、平成18年の網走地方では、甚大な被害を被っています。
さらに平成22年においても、全道各地で洪水被害が頻発しており、多大な被害を被っています。
このため、再度災害の防止に向けて早急な治水対策(河川改修)の促進が求められています。
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