【交通】総合都市交通体系調査(都市交通マスタープラン)
◇帯広圏パーソントリップ調査(交通実態調査)を実施しています
令和4年10月から北海道が主体となり、帯広圏の1市3町(帯広市・音更町・芽室町・幕別町)を対象とした、パーソントリップ調査(交通実態調査)を実施しています。
パーソントリップ調査(パーソン=人、トリップ=移動)とは、「どのような人が」「いつ」「どこから」「どこまで」「どのような目的で」「どのような交通手段を利用して」移動したかというような、人の1日の動きの実態を調べることにより、現在の交通実態がどのようになっているかを総合的に把握し、将来の交通計画やまちづくりに役立てていくものです。
調査方法は、帯広圏の1市3町(帯広市・音更町・芽室町・幕別町)から無作為に抽出した世帯に調査票を郵送いたします。回答については
1「調査票(紙)」による回答
2「インターネット」による回答
の2つの選択が出来ます。調査対象となりましたご家庭には随時「調査票」を郵送しておりますので、この調査の趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。
■詳しい内容・お問い合わせ先■
帯広圏パーソントリップ調査実施本部
電話: 0120-606-093(午前9時~午後6時まで※土曜・祝日を除く)
◇総合都市交通体系調査(都市交通マスタープラン)の策定
北海道では総合都市交通体系調査を実施し、幹線道路や公共交通ネットワークといった、都市における交通体系のあり方を示す都市交通マスタープランを策定しています。
●令和4年4月策定 函館圏の都市交通マスタープラン
本編1 本編2 本編3 本編4 本編5 本編6 本編7 本編8 本編9 概要版1 概要版2 概要版3
●平成31年4月15日策定 室蘭都市圏の都市交通マスタープラン
◇北海道総合都市交通体系調査協議会
北海道では都市交通マスタープランを策定するための調査、研究、及びこれに関する連絡、調整を目的として、「北海道総合都市交通体系調査協議会」を開催しています。
協議会の概要については、下記によりご覧ください。