飲酒運転は悪質な犯罪です!
飲酒が予想される場所へは公共交通機関を利用するなど「飲酒運転をしない、させない、許さない、そして見逃さない」を徹底しましょう。
家庭では
飲酒運転は悪質な重大犯罪であること、悲惨な事故やひき逃げを起こしてしまう危険な行為であることなどを、家族で繰り返し話し合うなどして、飲酒運転を根絶しましょう。
職場では
継続的に安全教育や指導などを行い、飲酒運転根絶の意識を浸透させましょう。ポスター(飲酒運転根絶ロゴマーク使用)等の掲示や、企業の責任としてハンドルキーパー運動を展開する等、飲酒運転の根絶を徹底しましょう!
飲酒場所に車で行かないことや、飲酒後の帰宅手段の確認など、飲酒運転をさせないため、お互いに注意喚起のひと声をかけましょう。
職場での取組みの例として、道の取組をご紹介しますので、ご覧ください。
※ハンドルキーパー運動:自動車で仲間と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届ける運動です。
地域・町内では
酒類を提供する飲食店等では飲酒運転の悪質性や危険性を呼びかけ、飲酒運転の根絶を図りましょう!
また、飲酒運転をしようとしている者を制止し、タクシーや運転代行の利用を促すなどして、飲酒運転を根絶しましょう