低濃度PCB含有電気機器把握支援補助金

低濃度PCB含有電気機器把握支援補助金

道では、低濃度PCB廃棄物等の実態把握を促進し、低濃度PCB廃棄物等の処理期限内の確実かつ適正な処理完了に寄与することを目的として、平成29年度から電気機器のPCB濃度分析の補助事業を実施しています。

<申請までの流れ>

1.申請案内(申請書類一覧表)で提出書類を確認してください。

2.補助事業の概要を確認してください。

3.申請に必要な書類を以下からダウンロードして作成してください。

【申請書の様式】
【4】補助金交付申請書(環生第1号様式) (DOCX 14.7KB)

      〈記入例〉R06 (DOCX 32.1KB)

【5】補助要件確認書(別記様式1)(DOCX 20.8KB)

      〈記入例〉個人として申請の場合(DOCX 52.3KB)

      〈記入例〉(個人事業主として申請の場合)(DOCX 49.6KB)

      〈記入例〉(中小企業として申請の場合)(DOCX 68.6KB)

      〈記入例〉(市町村として申請の場合)(DOCX 49.3KB)

【6】経費の配分調書(環生第18号様式)(DOCX 14.9KB)

      〈記入例〉 (DOCX 29.9KB)

【7】PCB濃度分析費用精算書(環生第64号様式) (DOCX 16.8KB)
   ※本様式のみ、「税抜き」での記載となるため注意
   (市町村等において、消費税等仕入控除を受けない場合を除く)

        〈記入例〉R06 (DOCX 37.7KB)

【8】振替口座確認調書 (DOCX 18.8KB)

      〈記入例〉(DOCX 29.4KB)

【9】事業計画書 (DOCX 15.5KB) ※該当する市町村のみ適用(個人・中小企業等は不要)

      記入例〉 (DOCX 28.9KB)

4.必要な添付書類を用意してください。

※1 領収書において、1台ごとの経費が確認できない場合には、領収書とともに確認できる資料(見積書や請求書)も添付してください。

請求書(見本) (PDF 244KB)

※2 「分析の必要性の確認」については、分析を実施した根拠書類(例:製造者へ分析の必要性を確認した結果、製造者ホームページ等におけるPCB含有疑いのある機器への見解等)を添付してください。
詳細は各製造者へ問い合わせるか、
一般社団法人日本電機工業会のHPをご参照ください。

5.提出が必要な書類が揃っているか申請書類一覧表で確認し、書類一式を郵送してください。

参考

PCBに汚染された変圧器の高効率化によるCO₂削減推進事業(公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団)

  • 道の低濃度PCB含有電気機器把握支援補助金とは別に、公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団では、低濃度PCBに汚染された変圧器の分析・交換を実施する際の費用について、補助(令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理×脱炭素化によるマルチベネフィット達成促進事業))を実施しています。
  • 道の補助金とは内容が異なるので、詳細については、公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団のホームページをご確認ください。
    PCBに汚染された変圧器の高効率化のための補助金制度 (sanpainet.or.jp)
    ※道の補助金と、当該事業の分析に係る補助については併用できないので、注意してください。

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