水道広域連携モデル構築事業

水道広域連携モデル構築事業について

 人口減少や施設・管路の老朽化など、水道事業を取り巻く経営環境は一層厳しさを増す中、安全で安心な水を安定して供給していくためには、地域を越えた広域連携の推進に加え、事業運営の効率化や体制整備といった基盤強化の取組が求められています。
 このような背景を踏まえ、北海道では「水道広域連携モデル構築事業」を実施し、複数の市町村を対象に、水道事業が目指す将来像を設定し、将来像の実現に向けた課題の整理と具体的な取組の検討を行いました。

「ロードマップ」・「広域連携検討フロー」について

 道内水道事業者等に広域連携を進める際の参考としていただくため、令和6年度に実施した事業の検討内容を整理し、目標とする将来像に至るまでの「ロードマップ」を作成するとともに、「広域連携検討フロー」として取りまとめました。

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