道では、パラリンピックなどの国際大会に向けて、将来有望なパラアスリートを発掘するとともに、障がい者が地域においてスポーツに親しむことができる環境を整備することを目的に、本プロジェクトを実施します。
プロジェクト概要
セレクション(測定会・体験会)で有望者として選考された方を対象に、セミナーを開催します。
パラリンピックに出場できる障がい
上肢/下肢の筋力低下、上肢/下肢の先天性欠損・切断、肩/肘/股関節/膝/足首の屈曲制限、低身長、脳原性麻痺、車いす使用者、義足使用者、視覚障がい(視力・視野)、知的障がい
•競技ごとに出場できる障害が異なり、定められた最小限の障がい基準があります。
•国際大会に出場するためには国際パラリンピック委員会や国際競技団体の障がいクラス分け認定が必要です。
•障害者手帳の有無は関係ありません。
•国際大会出場と国内大会出場の障がい認定は異なる場合があります。