北海道タレントアスリート発掘育成事業(TID)

北海道タレントアスリート発掘・育成事業

令和6年度認定式

11月2日令和6年度認定式を実施し、19名のタレント生を認定しました。

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JOCジュニアオリンピックカップ第32回日本ジュニアカーリング選手権大会で優勝しました。

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活動の様子はFacebookをご覧下さい

北海道TID事業の概要

 本事業では北海道の地域特性を活かした冬季競技に特化し、有能な選手の発掘および育成を行っています(平成26年度(2014年度)より事業開始)。本事業が掲げる目標は、『育成選手の日本代表(ナショナルチーム)入り』です。各競技ごとに道内数ヵ所に拠点を設け、元オリンピック選手などによる地域育成プログラムを実施している他、プログラムの品質向上や指導者の資質向上等を目的とした集合型プログラムを実施する等して、計画的に選手の育成に取り組んでいます。

タレント発掘・育成事業とは

 本事業は、競技経験の有無に関わらず、有望な選手を発掘し、組織的かつ計画的に育成する取り組みです。このタレント発掘・育成プログラムは、現在、国内47ヵ所の地域が日本スポーツ振興センターと連携しながら進めています。世界では、オーストラリア、イギリス、香港、ニュージーランド、中国、アメリカなどの多くの国でプログラムが展開されており、大きな成果をもたらしています。

北海道TID事業 競技種目

 

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 カーリングは氷上のチェスとも言われる戦略性の高い競技です。最近は各国のレベルも上がってきており、技術とパワーが求められます。

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平成26年度~令和2年度

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 スケルトンはボブスレー、リュージュと同じそり競技で、1,300mから1,500mの距離を滑走したタイムを競います。

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平成26年度~令和3年度

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バイアスロンはクロスカントリースキーと射撃を組み合わせてタイムを競います。

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タレント生と成果

 

<タレント生>※R6年10月現在

 ・カーリング:男子10名 女子9名


<これまでの主な成果>

日本連盟強化指定選手輩出:31名

第3回ユースオリンピック
 冬季大会日本代表輩出:10名  

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育成プログラム

 事業の最終目標である『 国際大会での活躍 』を見据え、3競技のコーチおよび事業コーディネーターにオリンピアンを配置し、育成プログラムを実施しています。競技に特化した月平均30時間程度のトレーニングや集合型の合宿を実施している他、地域・企業などと連携した育成プログラムの開発、育成拠点の整備も実施しています。

TID生へのお知らせ

これまでの活動実績

令和6年度

令和5年度

平成26年度~令和4年度

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