2021.10.04(月) MONOテク北見オープンキャンパスを開催します。
中学生、高校生の皆さん!
10月9日(土)13時から、MONOテク北見オープンキャンパスを開催します。
多くの人に感謝される「ものづくり」の仕事に触れることができる「体験」を用意しています。
ぜひ、お気軽に参加して、将来の進路の参考にしてください。お待ちしています。
2021.10.1(金) 学院長から訓練生へのメッセージ
「教わり上手」になろう!
「教わり上手」になるのに巧みな話術は必要ありません。
3つのことに気をつけて教わればいいだけです。
一つ目 相手の仕事の邪魔をしない。
皆さんが「今、お時間よろしいですか?」と声を掛けると、相手は「何?どうしたの?」と聞いてくれるでしょう。
そこで「○○の仕事で確認したいので、お聞きしていいですか?」とお願いしてみる。
相手は「いいよ」とか「あと5分待って」とか、自分の仕事に区切りをつけてから相談に乗ってくれるでしょう。
二つ目 相手に長く時間を取らせない。
「これ、どうしたらいいですか?」なんて丸投げの質問をされたら、相手はどのレベルの話から始めるべきか悩み、説明時間も長くなり負担をかけてしまうでしょう。
「この仕事は、○○の流れで処理して良いでしょうか?」「注意すべき点はありますか?」といった聞き方ならば、相手は皆さんの力量を理解した上で、時間が許す限り、快くアドバイスをくれるでしょう。
三つ目 相手に感謝の気持ちを示す。
アドバイスの直後に感謝を伝えるのは、誰でも普通にできると思います。
大切なのは、アドバイスによって無事に仕事が終わった直後のタイミングです。
「○○さんのアドバイスで、上手く仕事ができました。ありがとうございました。」
相手は、気さくに返事を返してくれると思いますし、更に良いアドバイスをくれるかもしれません。
この3つを意識して教わることを続けていくと、「教わり上手」になれるだけでなく、職場における人間関係もグッと良くなるでしょう。
皆さんも、ぜひ「教わり上手」を目指してください。
2021.8.25(水) 学院長から訓練生へのメッセージ
8月16日の朝礼で、「復習」についてお話ししましたが、その内容をまとめ直してお伝えします。
中学や高校時代には、よく「予習」するよう言われたと思いますが、今の皆さんに必要なのは「復習」になります。
それは、この学院で習い覚えたものは、今後の仕事でずっと使っていくものだからです。
外国の心理学者が、記憶量が時間の経過と共に減少することを実験で確認し、その結果をグラフにした、「忘却曲線」というものがあります。
大雑把な内容は、最初に記憶した量100は、1日経過で30%程度まで減少するも、再度100なで記憶し直す労力は最初の70%程度で済み、以後、記憶の減少量や再記憶のために費やす労力は、再記憶を行う度に軽減されていく。
つまり、皆さんが授業等で習い覚えたことは、適度に復習を繰り返すことで、再度覚え直す苦労は減り、かつ、長い間、記憶していられるということになります。正確な実験結果の数値等は、インターネット等で確認してください。
なお、この実験は、「hts」など意味不明の文字列の記憶で行われましたが、「nhk」「akb」とかで皆さんが実験したら、結果はもっと良くなったと思います。
昔から、「1192造ろう鎌倉幕府」「1.41421356」など、語呂合わせで記憶する方法がありますし、「体で覚える」という人もいます。
私も、キーボードを叩いての仕事が多くなり、たまに書類に手書きするにも、漢字が思い浮かばず困ったりしていますが、もの忘れがひどくなった訳でなく、高校まで手書きで覚えてきた漢字が、最近、手書きの機会がぐんと減ったため、記憶が蘇りづらくなっただけかもしれません。
専門的な説明は自信ないですが、体をコントロールする役割を担う小脳にも働きかけながら覚えると、記憶保持効果が期待できそうなので、皆さんも、午前の授業で習った専門用語や数値は、午後の実習で、工具を使いながら、材料を削りながら再確認すると、長い期間覚えやすいと思います。
2021.9.2(木) 学院長から訓練生へのメッセージ
仕事に求められる「コミュニケーション」能力とは、上司との間、お客様との間で、ミスなく「情報」のキャッチボールができる能力だと考えています。
野球のキャッチボールならば、(一)相手に投げる合図を出して確認、(二)相手が捕球可能なボールを投球、(三)相手の捕球後に返球を要求、(四)返球ボールを捕球後に次の動作へ移行」といった4つの動きを、ミスなく繰り返す能力であり、加えて、相手の野球レベルを理解し、距離やスピードを調整できたら、さらに上手にできます。
この説明では、投げ手目線、いわば上司目線だと思うので、受け手目線、指示を受ける皆さん目線で、ポイントとなる部分を言い替えます。 ミスなく「情報」のキャッチボールを行うためには、
一 相手の合図に、相手に届く返事を返すこと。
例えば、上司から「ちょっといいかな?」と聞かれたら「はい、お願いします」とか、「メモを取ります。どうぞ」など。相手に届くよう返事を返すことが、第1ポイントです。
二 投げられたボール(仕事の内容)は、こぼさず受け取ること。
簡単な要件ならメモなしで対応可能かもしれませんが、内容が多かったり、時間がかかるものだと、仕上げるまでに指示や依頼の一部を忘れてしまうおそれがあります。取りこぼし防止には、「メモ取り習慣」が第2ポイントです。
三 投げ返すボール(仕事の仕上げ)のレベルは、相手の期待度に合うこと。
相手の期待度というのは、皆さんの実力が熟知されていない場合、「資格あるんだから、これ位はできるだろう」といった希望的観測も混じり、意外と高レベルになっていたりして、自分は納得したボール(仕事の仕上げ)のつもりでも、相手の期待度に届かず、期待外れといった残念な評価になりかねません。
相手に、自分を理解してもらい、仕事に満足してもらうには、メモ取り中に知らない言葉が出てきたら手を止めて聞き直す、自信のない指示があったら恥じることなく聞く。
つまり、確認行為は、ミス防止と同時に、今の自分の力量について相手に理解してもらうためというのが、第3ポイントです。
仕事上のコミュニケーションには、人を楽しませる話題は、さほど重要でありません。
テレビに出てくる漫才等の人達は、楽しい言葉が自然と湧き出てくる訳でなく、これはと思うネタを何度も練習し、突然振られても反射的に使えるよう努力しているんだと思います。
今は、話すのが苦手と思っていても、経験を積めば、仕事に使える話題は増えるし、相手を尊重すれば、聴き上手、応え上手、「コミュニケーション上手」になれます。
2021.6.28(月) 日本体育大学附属特別支援学校の皆さんが見学にみえました。
日本体育大学附属特別支援学校1年生の皆さん26人が、引率の先生と一緒に本学院の実習等を学びに見学にみえました。多くの生徒が持参したバインダーに学んだ事を書き留めていました。
また、学校の卒業生がいる科では、先生も卒業生との再会を喜んでいらっしゃいました。
2021.6.27(日) MONOテク北見施設見学会を開催しました。
高校生など19人の方々にご参加いただきました。各訓練科の実習の様子を興味深くご覧いただけたようでした。
今回の施設見学会にご都合が悪く参加できなかった方も、個別に見学、説明に対応いたしますので、お気軽に電話連絡ください。お待ちしています。
2019.7.24(水) 遠軽高校定時制の生徒さんが体験実習に来られました。
遠軽高校定時制の3年生1名が体験実習に来られました。
午前中に、造形デザイン科で引出付きスツール製作を、午後には、建築技術科で木製椅子製作と、盛りだくさんの内容を体験されて行きました。
2019.7.16(火) 網走南ヶ丘高校定時制の生徒さんが体験実習に来られました。
網走南ヶ丘高校定時制の1~4年生合わせて17名が5つの科に分かれ、電気工学科では屋内電気配線実習、自動車整備科ではエンジンの分解、組立、整備作業、造形デザイン科ではスツール製作、建築技術科では木製椅子製作、電子機械科ではフォトフレーム製作を体験していただきました。
2019.7.14(日) 親子ふれあいくるまフェスティバルに参加しました。
北見地方自動車整備振興会が開催した、「親子ふれあいくるまフェスティバル」に、当学院自動車整備科も参加しました。
自衛隊の装甲車の展示など、自動車の面白さを体験出来るさまざまな企画が盛りだくさんのイベントで、自動車整備科は、「エンジンの分解体験」に協力しました。
普段は触ることの出来ない自動車のエンジン部品に触れ、くるま好きの子供達は、熱心に体験を楽しみました。
2019.6.27(木) 清里高校にて出前授業を開催致しました。
清里高校さんからのご依頼で、出前授業を開催させていただきました。
3年生2名の生徒さんが参加され、建築技術科職員の指導のもと、木製椅子の製作をしてもらいました。ものづくりの楽しさを実感し、進路の参考にしていただければと思います。
2019.6.25(火) 佐呂間高校にて出前授業を開催致しました。
佐呂間高校さんからのご依頼で、出前授業を開催させていただきました。
1、2年生合わせて3名の生徒さんが参加され、電気工学科職員の指導のもと屋内配線作業の体験をしてもらいました。
1、2年生ということで、進路の決定はまだ先ではありますが、ものづくりへの進路も選択肢のひとつになればと思います。
2021.6.22(火) 造形デザイン科2年生の自由製作課題を紹介します。
1年次後期の課題とし箱物家具を設計・製作。基本から応用へとステップアップした訓練生の自信作となりました。6月27日(日)の施設見学会で展示していますので是非ご覧ください。
2021.6.18(金) 機械技術科2年生4名 2級技能検定の練習を始めました。
機械技術科の2年生4名が7月17日に行われる【技能検定・機械加工・普通旋盤作業】の2級実技試験合格に向け課題の練習を始めました。
前年度に受検した3級の技術をもとに、レベルアップした2級課題に対し「より精密に」「よりきれいに」、そして「制限時間内に終了する」ために暑い中それぞれが頑張っています!
2021.6.15(火) 造形デザイン科2年生 技能五輪の練習を始めました。
造形デザイン科の2年生が一ヶ月後の技能五輪北海道大会に向け課題の練習を始めました。先行して練習を始めていた留辺蘂高校出身の森谷正宗くんが、一足先に覚えた技術をクラスメイトに解説して見せてくれました。技能五輪への参加は今年は23歳以下となっており、年齢が超えている離転職者は出場できませんが、この訓練のできが修了後の2級技能検定取得に大きく関係してくるので、若者に負けていられません。どっちも頑張れ!
2021.5.21(金) 校外清掃(ボランティア活動)を行いました。
コロナ禍で行事を縮小しながらですが、天気にも恵まれ、学院周辺の清掃活動に気持ちのよい汗を流すことができました。例年であれば、焼き肉などの炊事をしながら交流を深めるのですが、距離をとってのお弁当となりました。その後は、ソフトボールやキックベース、映画鑑賞などのレクレーションで楽しい一日を過ごしました。
2021.5.14(金) 機械技術科2年生 令和2年度受験3級技能検定に全員合格しました。
令和2年度に1年生だった4名が【技能検定/機械加工/普通旋盤作業】の3級の実技、学科ともに全員が合格し無事3級技能士となりました!合格率100%です!
2年生になった今年度は、7月受検予定の2級技能士を目指して特訓を開始します!
2021.4.20(火) 令和3年度入校式を挙行しました。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止にともない、新入生と保護者と職員のみの参加で、体調確認を行って実施しました。来賓の方々には出席していただくことができませんでしたが、たくさんの祝電・祝文をいただき、ありがとうございました。新入生は、皆様からいただいた応援の言葉を胸に2年間の訓練に目標を持って望んでくれることと期待しています。2年後の成長した姿が今から楽しみです。本日は入校おめでとうございます。
2021.4.16(金) 自動車整備科 令和2年度修了生 2級自動車整備士試験に全員合格しました。
令和2年度の修了生7名が、3月21日(日)に実施された自動車整備技能登録試験の2級ジーゼル自動車整備士と2級ガソリン自動車整備士の2種目に全員が合格しました。3年連続合格率100%です! 4月から、社会人としてそれぞれの就職先で奮闘しています!
2021.4.15(木) 造形デザイン科 令和2年度修了生の修了作品を紹介します。
造形デザイン科の訓練生が、令和2年度に製作した作品です。1年次の後期課題では箱物家具を製作し、2年次前期ではスツールを製作しました。後期に2年間の集大成として設計から製図、製作、塗装までそれぞれが工夫を凝らし製作した作品です。
2021.3.22(月) 令和2年度修了式を挙行しました。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止にともない、修了生と職員と事前登録された保護者のみの参加というかたちで執り行いました。今年度は臨時休校あり分散登校あり、その後には補講ありと、訓練生にとって大変な1年でしたが、みんなの協力でこの日を迎えることができました。この経験は無駄にはならないと信じています。体調管理・衛生管理に優れた今年の修了生が、これからの社会で活躍されることを期待しています。修了おめでとうございます。
21.3.8(月) MONOテク北見1年生が実技試験等(3月5日)に取り組みました。
電気工学科1年生にとっては、第二種電気工事士の資格を得るための「養成施設修了試験」です。学科試験を4日に終え、5日は実技試験です。きれいな配線に仕上げており、訓練の成果が見てとれました。
自動車整備科1年生は、学年末実技試験として14分✕10課題に取り組みました。また、建築技術科1年生は、5~6時間かけて実践的な仕口等の実技試験に取り組みました。
2021.2.22(月) MONOテク北見2年生が技能照査に取り組みました。
技能照査は、2年生の卒業試験に相当するもので、1日目(18日)に学科試験を2日目(19日)に実技試験を行いました。
写真は、2日目の実技試験(科によって2時間~5時間)の様子ですが、2年生は日頃の訓練成果をいかんなく発揮し、手際よく課題をやり遂げました。お疲れさまでした。
2021.1.8(金) MONOテク北見オープンキャンパスを開催しました。
今回は各訓練科見学型による実施でしたが、各科実習内容を細部に至るまで見ていただきました。
当日は、北見市内大雪でしたが、ご参加ありがとうございました。今後も随時、見学(平日午後になります。)を受け付けておりますので、お気軽に当学院にご連絡ください。
2020.11.27(金) 津別高校の1年生22名の皆さんが、本学院の実習を通して「ものづくり」体験をしました。
最初に本学院と訓練各科を学ぶ基礎講義を受けて、その後、各訓練科の実習場にグループに分かれて入り、1時間ほど熱心に体験をしていただきました。
電気工学科では住宅内電灯配線の模擬工事を、自動車整備科では実際に車の車輪を外してブレーキの分解・点検・組立を、造形デザイン科では多目的トレーの製作を、建築技術科ではミニテーブルの製作を、機械技術科ではスマホスタンドの製作を通して、楽しみながら「ものづくり」を学んでいました。
2020.11.10(火) 北見北斗高校(定)の皆さんが当学院の各訓練科を体験しました。(11月6日)
令和2年度定時制課程就職マッチング事業(オホーツク教育局)として、北斗高校定時制の1~4年生と同高の先生が当学院各訓練科の実習を体験しました。
当学院及び各訓練科の概要説明を受けた後に、各班に分かれて5つの訓練科の実習場に移動し、約1時間程度、それぞれの訓練科で用意した実習に取り組みました。
2020.11.6(金) 建築技術科生で北見地域地材地消見学会(11月4日)に参加しました。
道産木材の認識を深めるため、オホーツク総合振興局東部森林室開催の「北見地域地材地消見学会」に当学院建築技術科の訓練生全員で参加しました。
山でとど松等を実際に伐採する現場の見学から始まり、製材工場で丸太から製材、製品加工までの製造過程を見学し、最後に、北見市産木材がふんだんに活用された北見市役所新庁舎を見学し、授業等で習ったことの再確認をすることができました。
2020.10.10(土) MONOテク北見オープンキャンパスを開催しました。
今回は、各訓練科を回る見学型コースに加え、お目当ての訓練科をしっかり体験できる体験型コースを設け、18人の高校生、一般の方の参加をいただきました。
なお、残念ながらこの日参加できなかった方の体験(平日午後になります。)も随時受け付けておりますので、当学院にご連絡ください。
2020.8.21(金) 自動車整備科の1年生が社会見学を実施しました。
自動車整備科1年生が、北見市内にある桑原電装(株)、北海道運輸局北見運輸支局、(独法)自動車技術総合機構北海道検査部北見事務所、高谷内燃機(株)、トヨタカローラ北見(株)ボディーショップ、三菱ふそうトラック・バス(株)北海道ふそう北見支店、トヨタカローラ北見(株)本社を訪問見学し、自動車業界の現状等を学んできました。
訪問先では、業界の将来展望や現場の隅々まで丁寧にご説明いただき、各訓練生が知見を高めることができました。大変ありがとうございました。
2020.8.2(日) 施設見学会を行いました。
中高校生やその保護者、現訓練生のご家族など46名の方々にご参加いただき、本学院の取り組みについて理解を深めていただきました。
2020.7.21(火) 建築技術科1年が課題テストに取り組みました。
2020.7.10(金) 機械技術科1年生が「アーク溶接等の業務に係る特別教育」を修了しました。
2020.7.8(木) 技能五輪全国大会(家具職種)北海道予選会が行われました。
上記予選会に当学院造形デザイン科2年の5名が挑戦しました。(詳しくは添付ファイルで)
2019.11.22(金) 津別高校の生徒さんが体験実習に来られました。
津別高校の1年生14名が、5科に分かれ体験実習を行いました。
1年生ということで、進路の決定にはまだ時間はありますが、楽しそうに作業に取り組む姿がとても印象的でした。
これからの進路の選択肢のひとつに入れていただければうれしく思います。
2019.11.21(木) 第22回全日本自動車整備技能競技大会で修了生が4位入賞しました。
11月9日(土)東京ビックサイトで行われた、第22回全日本自動車整備技能競技大会(一般社団法人日本自動車整備振興会主催)で、北見代表選手が全国4位に入賞しました。
選手の2名は共に、当学院自動車整備科の修了生で、11月21日(木)に結果の報告に来校してくれました。
2019.11.18(月) 技能五輪全国大会が閉会しました。
第57回技能五輪全国大会(愛知県)の家具職種に北海道代表として出場した、造形デザイン科2年の新岡選手が2日間の競技を終え、北見に帰ってきました。
残念ながら入賞には至りませんでしたが、今大会での、たくさんの出会いや多くの経験を、今後の成長の糧にしてもらいたいと思います。応援してくださった皆様ありがとうございました。
2019.11.11(月) 技能五輪全国大会の壮行会を行いました。
北見市より第57回技能五輪全国大会(愛知県)に出場する選手の壮行会を行いました。
家具製作職種に、当学院造形デザイン科2年の新岡大輝選手、建築大工職種に、(有)工藤宅建の若林光選手(当学院建築技術科修了生)が出場致します。
北見学院後援会、北見技能士会、北見木工協同組合、北見地方職業能力開発協会の皆様より、激励のメッセージやお心遣いを頂き、選手の二人は大会に向けての決意を発表しました。11月15日から始まる本大会、約1ヶ月間の練習の成果が出せるよう皆さん応援よろしくお願い致します。
2019.10.6 きたみ技能まつりに参加しました。
当日は技能に関わる様々なイベントが行われ、当学院も学院紹介の展示とともに、『木造住宅の軸組組立作業体験』や『サイコロカレンダーとキーホルダー製作』を行いました。
私たちのブースにも、たくさんの方が足を運んでくださり、大盛況の一日となりました。
2019.9.13(金) 東相内中学校の生徒さんが体験実習に来られました。
東相内中学校の2年生8名が3科に分かれ体験を行いました。
慣れない作業に戸惑う姿も見られましたが、体験終了後は、楽しかったという感想をいただきました。
今回の経験を生かし、将来技術者になって活躍して頂ければと思います。
2019.9.11(水) 相内小学校と高栄中学校の生徒さんが体験実習に来られました。
相内小学校の5年生14名が5科に分かれ体験を、高栄中学校の2年生2名は建築技術科で体験を行いました。
相内小学校の生徒さんは小学生らしく、元気よく楽しそうに体験している姿がとても印象的でした。
2019.9.6(金) 北斗高校定時制と日体大付属高等支援学校インターンシップ。
8月26~28日に北斗高校定時制の3年生1名が自動車整備科に、9月2~6日に日体大付属支援学校の3年生2名が建築技術科に、それぞれインターンシップに来られました。
数日間に渡っての実習を体験することで、学院での訓練の様子がより一層感じられたのではないかと思います。
今後の進路決定への参考にしていただければと思います。
2019.7.28(日) 夏休み親子工作教室を実施しました。
今年度は学院での単独開催となった夏休み親子工作教室ですが、たくさんのご家族にご参加いただきました。
夏休みに入った小学生達が暑さにも負けず、熱心に各科の体験を楽しんでいきました。
参加した子供たちが「ものづくり」の楽しさを感じる良い機会となれば幸いです。