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令和6年7月2年生が2×4工法の家を製作しました。
2年生が力を合わせて2×4工法の家(模擬家屋)を製作しました。子供部屋くらいのサイズで、高さは平屋建ての住宅と同じです。内装はありませんが家具を置いたら住めます。
8月中には解体してしまいますが、10月からは、1・2年生合同で在来軸組工法の模擬家屋を建てます。家の一部(柱)を作る体験会を10月19日(土)に予定していますので、ご興味ある方は是非いらしてください!※体験会については、9月中にHPでお知らせします。
21.11.30 二年生が模擬家屋の製作実習に取り組みました。
実習の様子をユーチューブの北海道公式チャンネル「Hokkai・Do・画」に掲載しましたので、次の画像をクリックしてご覧ください。
21.11.10 祝・足場収納小屋の完成!
「良いモノを作って」という施主(建築技術科長)の要請に応えるべく、二年生がこれまで身につけた技術を駆使して、足場の収納小屋を完成させました。ぜひ、見学の際に接合など詳細部分をご覧ください。
21.10.27 建築技術科の実習の様子です。
二年生は、先日購入した「くさび型足場」の収納棚(物置?)の製作に取りかかっています。部材の各部分に手の込んだ加工を入れなければならないようで、時間がかかっています。
一年生は、模擬家屋(ワンルーム)の製作に向け、これまで習った仕口等の技術を活用して、手分けして部材の加工に取り組んでいます。順調に進んでいます。
21.09.07 建築技術科の実習資材(足場)を新調しました。
住宅の建築現場を見かけた時に、周りが鉄パイプの足場で囲まれているのを目にしたことがあると思いますが、当学院も最近の現場で使用されているものと同じ「くさび式足場」を購入しました。
今、訓練生たちは、インターンシップのため、色々な企業に通って学んでいる最中ですが、インターシップ終了後に行う模擬家屋の建築実習では、この新品足場を使って、現場で必要になる足場仮設の実技も学ぶ予定です。
21年6月 建築技術科の実習の様子です。
一年生は、自分で刃研ぎした成果を実際のカンナかけで確認しています。各自の自信作(カンナくず)を黒板に貼り付けてみました。
二年生は、在来工法模擬家屋の押し入れ、天井を完成させ、いよいよ階段づくりに着手しました。写真は、階段の原寸図を書いている様子です。また、二級技能検定に向け、朝練習を始めた訓練生もいます。
21年5月 建築技術科の実習の様子です。
一年生は、学院生活にも慣れ、基本のキであるノミ、カンナの刃研ぎに取り組みました。カンナの刃研ぎが上手にできれば、カンナくずの厚さは2ミクロン(髪の毛の太さは7ミクロン)となり、材木の木肌はスベスベに仕上がります。
二年生は、昨年度後半に建てた在来工法模擬家屋の床、内壁張りを行いました。柱の切り欠き溝に合わせて、石膏ボードを傷めないように慎重にはめ込んでいました。
20年7月 建築技術科一年の実習の様子です。
各訓練生に長さ一間(約180cm)の角材が渡されていて、実習では、それを使って木材の様々な接合方法を習っています。
これまでの訓練の確認テストとして、7月21日(火)の午後1時からの3時間、一年生全員で課題に取り組みました。