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令和6年度 2年次前期スツール制作実習の製品を紹介します。
造形デザイン科では、2年次の前期に脚物家具の制作課題としてスツール制作を行っています。
脚物家具のデザインや構造について学習した上でコンセプトを考えます。使わないときに積み重ねられる(スタッキング)ようにしたり、座面の下に収納スペースを設けるなど、各自機能性を取り入れながら、美しさにも拘りました。加工面では、強度とデザイン性に優れたフィンガージョイント、木工旋盤機械による丸材の加工など、難しい技術にも挑戦しました。
令和5年度 1年次後期自由制作実習の製品を紹介します
収納家具制作では、収納するものや建物の内法寸法を採寸した上で、デザイン、設計、製作を行います。今回は、一年次の後期に学んだ透明着色の技術を応用し、アンティーク風な仕上げにしました。
令和5年度 2年次前期スツール制作実習の製品を紹介します。
造形デザイン科では、2年次前期に脚物家具の制作課題として、スツール制作実習を行っています。コンセプト(軸となる考え)をもとに、機能とデザイン性を考えます。その上で、人が腰掛ける家具ですから、強度や安全性も確保する必要があります。NC(数値制御)木工機械など、今までに習得してきた技術と、ペーパーコード編みなどの新たに覚えた技能で、各自コンセプトに沿ったスツールを完成させました。
令和4年度 1年次後期自由制作実習の製品を紹介します。
造形デザイン科では、1年次の後期に自由製作課題として、箱物の制作を行っています。収納するものの大きさや数、収納しやすい高さなどの動作域も自分たちで調査し、設計から加工、組立、塗装までの工程をすべて行うことで、製作技術を学びます。木材そのものの色味や木目を活かした製品や、NC(数値制御)機械で難しい加工を施した製品など、学生がいろいろな事に挑戦した力作となりました。
令和4年度 2年次後期の修了作品を紹介します。
造形デザイン科の令和4年度修了生が製作した作品です。1年次の後期課題では箱物家具を製作し、2年次には前期にスツール、後期に修了作品を制作します。設計から製図、加工・組立、塗装までの工程をそれぞれが工夫を凝らして行います。
令和4年度 2年次前期椅子製作実習の作品を紹介します。
今年度の2年生は『背もたれのある椅子』にチャレンジしました。二人の訓練生が家族のことを思いながら設計・製作した椅子です。
令和3年度 1年次後期自由製作作品を紹介します。
現在2年生に在籍している2名の訓練生が、1年次の後期に製作したテレビボードです。
若者のやってみたいことをたくさん詰め込んだ作品になりました。
令和3年度 造形デザイン科修了制作作品を紹介します。
今年修了した27期生の2年間はまさにコロナ禍と共にある2年間でした。休校、補講、カリキュラムの変更など、落ち着かない2年間でしたが、焦らず腐らず根気よく最後まで頑張りました。
令和3年度 2年次前期スツール製作課題の作品です。
造形デザイン科では、2年次の前期に、脚物家具の製作課題としてスツールの制作を行っています。
脚物家具のデザインや構造について学習し、さらに自分なりに、プログラム制御加工機による図柄の加工や座面の座繰り、強度とデザイン性に優れたフィンガージョイント加工、座面の生地張りや旋盤による丸脚加工など、訓練生それぞれが自分の修得したい技術を織り交ぜた力の入った作品です。
↑ 『月をイメージして作りました。 ~Caterina Luna Stool 』
↑ 『森から生まれた踏み台スツール』
↑ 『便利さも備えた優しいスツール』
↑ 『 Souflle Stool ~ふっくら仕上がりました』
令和2年度 1年次後期自由製作(箱物家具)の作品です。
造形デザイン科では、1年次の後期に自由製作課題として箱物家具の制作を行っています。
後期のはじめに箱物家具の構造や製造技術について学習します。その後、それまでの半年間で学んだ知識と技術を基にオリジナルの箱物家具を設計製作し、その技術を身につけます。
令和2年度 2年次後期の修了作品を紹介します。
造形デザイン科の2年生が、令和2年度に製作した作品です。1年次の後期課題では箱物家具を製作し、2年次前期ではスツールを製作しました。後期に2年間の集大成として設計から製図、製作、塗装までそれぞれが工夫を凝らし製作した作品です。
令和2年度 2年次前期のスツール制作課題の作品です。
造形デザイン科2年生各自が自分のイメージをデザインに起こし、製図(CAD)、機械加工、組み立て仕上げまで手がけた作品です。