◆受講対象:身体障がい、精神障がい、発達障がいのある方
◆定 員:20名
◆応募資格:●学校教育法における高等学校または特別支援学校を卒業した方(卒業見込みの方を
含む)もしくは、これと同等以上の学力を有すると認められる方
●身体障害者手帳、または精神障害者保健福祉手帳などの交付を受けている方
●ITエンジニアになろう!
・プログラム設計科ではどんなことを学べるの?
IT人材として就労するための基本的な知識・技術について学びます。学科では情報技術に携わる職業人が共通に備えておくべき基本知識から始め、ITエンジニアに求められる知識を学びます。実習では各種プログラミング言語を用いたプログラミング、2年生になるとネットワークやデータベースを使うプログラミングを学びます。また、修了製作を通して、技術者として必要な素養を身につけます。
【クライアント・サーバーシステム構築実習】
基本的なサーバー構築の手法を学びます。
【組込みプログラミング演習】
家電製品など、多くの製品に使われているマイコンへのプログラミング技術を学びます。
・プログラム設計科を修了するとどんな仕事に就けるの?
コンピュータシステムのシステムエンジニアやプログラマー、システムを運用するオペレーターなどの技術者の仕事があります。また、技術者以外のコンピュータを利用する仕事に就く方もいます。
・目標とする資格取得
基本情報技術者
情報処理技術者能力認定試験(サーティファイ)
C言語プログラミング能力認定試験(サーティファイ)
Javaプログラミング能力認定試験(サーティファイ)
Webクリエーター能力認定試験(サーティファイ)
技能士補
・主な就職先
情報サービス業
(システムエンジニア)
(プログラマー)
(システム運用)
(ユーザーサポート)
製造業、一般企業