精密機械科の特徴

 

精密機械ロゴ1.jpg

■素材の形を変幻自在に

私たちの周りにある、携帯電話や、自動車、家電製品、工業製品には、大小様々な部品が使われています。精密機械科では、工作機械を使用した各種部品加工や機械保守、CADによる機械設計などを学び『機械加工技能士』を目指します。

■精密機械科の特徴

多種多様な実習設備(工作機械)画像1
 
多種多様な実習設備(工作機械)画像2
■多種多様な実習設備(工作機械)
普通旋盤、フライス盤などの汎用工作機械のほかにマシニングセンタやターニングセンタ、ワイヤ放電加工機などのNC工作機械まで様々な工作機械を導入しており、機械技術者として幅広い技術・技能の習得を目指します。
多種多様な実習設備(設計製図)画像
■多種多様な実習設備(設計製図)
手書き製図用のドラフターから、2次元CAD、3次元CADなどの設計製図用の設備も充実しています。あわせて設計から試作までのプロセスを実践的に学ぶために3Dプリンターも導入しています。
豊富な実習時間画像
■豊富な実習時間
機械加工に関する実習について1年次2年次合わせて1300時間以上と豊富な実習時間を設けており、様々な課題製作を通じて測定や機械加工の知識、技術を習得します。 また、機械加工以外の訓練も充実しており、より高度なものづくりに対応するために機械設計・製図や機械保全実習、コンピュータ操作実習など幅広く学びます。

 

 

 

カテゴリー

cc-by

page top