各(総合)振興局産業振興部調整課(農村振興課)において実施する総合評価落札方式について、審査事務の効率化等を図るため、農業土木工事における入札参加者の総合評価用工事施行成績をホームページにて公表します。(令和6年4月1日以後に入札を行う工事について適用)
総合評価用工事施行成績については、次のとおり算出しています。
なお、案件によってはここに記載以外の方法で評価する場合がありますので、工事毎の落札者決定基準で確認ください。
評価方法
評価対象期間
- 工事施行成績は、過去2年間の平均点を基本とする。
- ただし、過去2年間に実績がない企業については、当面の措置として、過去4年間の平均点で評価を行う。
- 過去2年間は、当該年度の前年度から起算するものとし、2年前の1月1日から前年度の12月31日までに完成し、引渡が完了した工事として設定する。
- 過去4年間は、当該年度の前年度から起算するものとし、4年前の1月1日から前年度の12月31日までに完成し、引渡が完了した工事として設定する。
評価基準
該当工事と同じ入札参加資格による工事施行成績の平均点とする。
その他
- 平均点は、小数第2位を切り捨て1位止めとする。
- 実績がない企業は、工事施行成績を65点として扱う。
- 契約不適合(かし修補)等により変更することがある。
総合評価用の工事施行成績(農業土木工事)
令和6年4月1日から公告する工事に適用
(過去2年間:令和4年1月1日~令和5年12月31日)
(過去4年間:令和2年1月1日~令和5年12月31日)