参入企業紹介動画
農業経営の概要
作物等 | 規模等 | 備考 |
---|---|---|
醸造用ブドウ | 約15ha | ピノ・ノワールとシャルドネを栽培 |
北海道へ進出した理由
■ 本拠地であるフランス・ブルゴーニュでの生産拡大が土地の価格や気候の変化などから難しく
なってきたこと。
■ 当主であるEtienne de Montille氏が描いてきたワインづくりの夢を実現できる可能性が北海道に
あったこと。
北海道でのブドウ栽培や醸造の状況
○ ブドウ栽培については、経験を少しずつ積み重ねているとともに、道内のブドウ栽培における
先駆者の方々から助言をもらうことで、令和5年に初収穫をすることができた。
○ 醸造についても、令和5年に醸造施設が完成し、自社で醸造をすることができた。
今後の展開やビジョン
● ブドウについては、さらに品質や収量を高めていくことを研究していきたい。
● ワインについても、品質が良く、お客様が飲んでおいしいと思えるもの、納得していただける
ものを今後も造っていくとともに、洗練度を高めていきたい。