Hokkaido farmers story ~9名の農業者の熱い想いを紹介~
道の農政部若手職員が、これからの北海道農業を牽引していく農業者に着目し、就農までの道のりや経営の考え方、今後のビジョン等を取材した内容を紹介します。
記事には、農業者それぞれが持つ想いや将来のビジョンがあり、そして農業という道を切り拓く一人の人間としての姿があります。
各々の農業経営の展望を描いていく姿をご覧ください。
Ⅰ. 「普通に普通のことをちゃんとやる」 (なかのふぁ~む)
なかのふぁ~む(滝川市) (中野 恵介 氏、恵美 氏)
雑に仕事をするのは嫌だ!やったことだけに満足せずに、丁寧に。
Ⅱ. 「子育て中の女性が働きやすい職場に」 (東海林 幸恵 氏)
東海林 幸恵 氏(札幌市)
農業というツールで、人と人がつながる、子供たちがふらっと立ち寄れるようなふるさとに。
Ⅲ. 「自分の力を試してみたい」 (ドリーミーファーム)
ドリーミーファーム(標津町)(千葉 祥一 氏)
牛を健康に、無駄にしない、地域の特性にあった農業をする。
Ⅳ. 「好きな仕事ができてとても幸せ」 (佐藤 絢也 氏)
佐藤 絢也 氏(旭川市)
「新しい農作物」を取り入れた地域づくりにも挑戦。
Ⅴ. 「やりたいことができて僕は、幸せ」 (Ambitious Farm(株))
AmbitiousFarm(株) (江別市) (代表取締役 柏村 章夫 氏)
新しい農業の可能性を創造し、人々を幸せにする。「食べる人とつくる人を幸せに」。
Ⅵ. 「人と人とのつながりが大切」 ((株)グラフィックファーム)
(株)グラフィックファーム (栗山町) (谷内 智隆 氏、須郷 章生 氏)
Ⅶ. 「どんな形でも就農できる地域にしたい」 (株式会社マドリン)
株式会社マドリン(広尾町) (代表取締役 角倉 円佳 氏)
私が牛に対して精一杯のことをして、牛の能力を精一杯発揮させてあげたい。
Ⅷ. 「『牛』も『人』も幸せであるような牧場にしたい」(菊地ファーム)
菊地ファーム(広尾町) (菊地 亮太 氏、亜希 氏)
牛がのびのびと自由に行動し、ストレスなく過ごせるように。
Ⅸ. 「農業の可能性が地域を変える力に」 (相馬 慎悟 氏)
相馬 慎悟 氏(余市町)
目標としているのは、シナジー(相乗効果)の最大化。
Hokkaido farmers story (PDF)
道内の若手農業経営者事例集(令和元年7月発行)