畑地整備係所管事業の制度概要ページになります。
北海道では、北海道が事業主体となる【道営土地改良事業】と市町村や地域の団体などが事業主体となる【団体営土地改良事業】の2種類により、事業を進めています。
◆道営土地改良事業◆
1.水利施設等保全高度化事業(水利施設整備事業・畑地帯総合整備事業)
概要
農業水利施設の整備や長寿命化対策に加え、畑地化・汎用化や水利用の効率化・水管理の省力化に向けた整備等を行い、農業の高付加価値化、高収益作物の導入、担い手への農地集積・集約化等を推進します。
関連通知(国取扱)_R07.04.01改正
関連通知(道取扱)
◆団体営土地改良事業◆
1.畑作等促進整備事業
概要
麦・大豆等の畑作物等の生産拡大を推進するため、畑作物・園芸作物を作付けする地域において、畑地かんがい施設の整備や農地の排水改良等の基盤整備をきめ細かく機動的に支援します。