どさんこ食べきり協力店」に登録しませんか!
北海道では、「食品ロス」の削減につながる取組を実施する食品関連事業者の方を「どさんこ食べきり協力店」として登録しています。
対象店舗は、道内で営業する飲食店、宿泊施設、食品小売店で、次の「登録の要件」に示した食品ロス削減の取組を実施している事業者です。
道と一緒に食品ロス削減に取り組みませんか。詳しくは下記のほか「どさんこ食べきり協力店制度実施要領」、「登録店舗の募集」をご覧ください。
登録の要件
次のうち、1つ以上の取組を実践していることが登録の要件です。
1飲食店・宿泊施設の場合
- 小盛りやハーフサイズメニューの設定
- 食べ残しをしなかった場合の割引や特典の付与
- 容器の提供など持ち帰り希望への対応
- ポスター等の掲示による食品ロス削減の啓発の実施
- 上記以外の食品ロス削減につながる取組
食品小売店の場合
- ばら売り、量り売り、少量パックによる販売
- 賞味期限・消費期限の迫った商品の値引き販売
- 食材使い切りレシピや残り物アレンジレシピの紹介
- ポスター等の掲示による食品ロス削減の啓発の実施
- 上記以外の食品ロス削減につながる取組
登録のメリット
- 道が登録事業者の情報と取組をホームページ等で紹介しますので、知名度向上につながります。
- 食品ロスなどの問題に積極的に取り組む事業者としてPRできるので、イメージ向上につながります。
- 食品ロスなどの問題に敏感な消費者にアピールできるので、誘客面での効果も見込めます。
登録の方法
登録申請書に必要事項を記載の上、Eメール、FAX、郵送または持参のいずれかの方法で提出してください。
【提出先】北海道農政部食の安全推進局食品政策課〒060-8588札幌市中央区北3条西6丁目、E-mail:slow.food@pref.hokkaido.lg.jp、FAX011-232-7334
様式
登録済み協力店
登録済み協力店舗は、現在2306店舗です。(令和5年(2023年)5月30日現在)
飲食店・宿泊施設
後志、胆振、日高
檜山、上川、留萌、宗谷、オホーツク、十勝、釧路、根室
食品小売店
後志、胆振、日高
檜山、上川、留萌、宗谷、オホーツク、十勝、釧路、根室