北海道酪農・肉用牛生産近代化計画及び北海道家畜改良増殖計画
「北海道酪農・肉用牛生産近代化計画」は、本道の酪農及び肉用牛生産の現状と課題について認識を共有した上で、関係者が一丸となって取り組むべき施策や対応方針を明らかにし、生乳の生産数量や乳牛・肉用牛の飼養頭数などの目標を定めるものです。
また、「北海道家畜改良増殖計画」は、家畜の改良増殖を計画的に行うことを通じて、畜産の振興や畜産経営の改善に寄与することを目的に、家畜ごとの能力や体型、頭数に関する目標を定めるものです。
両計画とも、おおむね5年ごとに10年後の目標を定めることとされており、令和12年度(2030年度)を目標年とする新たな計画を令和3年(2021年)3月に策定しました。