北海道産牛乳乳製品の消費拡大について

北海道における道産牛乳乳製品の消費拡大についてご紹介しています。

畜産振興課の取組(令和6年度)

11月11日はチーズの日🧀

11月11日はチーズの日!

【チーズの日とは?】
日本でのチーズに関する一番古い記録はおよそ1300年前であり、旧暦の10月にチーズの元祖と言われる”蘇”が作られたという記録が残っています。
旧暦の10月は現在の11月に相当します。
チーズにもっと親しんでもらうために、1992年に、チーズ普及協議会、日本輸入チーズ普及協会が語呂が良く覚えやすい11月11日を「チーズの日」と定めました。
(出典:チーズフェスタホームページ:https://cheesefesta.com/

畜産振興課でこれまでお知らせしたレシピはこちら⇒ 牛乳乳製品 レシピ集
 

道政広報魅力発信イベント「わいわい道庁inアリオ札幌」での展示PRについて

 令和6年10月24日(木)、25日(金)にアリオ札幌で開催された「わいわい道庁inアリオ札幌」に参加しました。
たくさんの方にご来場いただき、牛乳や酪農の話だけでなく、牛乳を活用した料理レシピや各振興局での取り組みなど、様々なことをPRすることができました!
 また、お立ち寄りの皆様に小学校の給食で飲んでいた牛乳のアンケートを実施し、多くの回答をいただきました。牛のぬりえや折り紙体験エリアでは、ご来場のお子さまにカラフルな乳牛、酪農風景を作成していただきました。
 今回の展示PRが、皆さまが改めて牛乳乳製品のことや、北海道の酪農について考えるきっかけの一つになれば幸いです。ご来場ありがとうございました。

 

令和6年度 牛乳月間の取組

6月は牛乳月間です!令和6年度の取組について御紹介します。

【牛乳月間とは?】
酪農の盛んな地域では、新しい草が伸びる6月頃から放牧を始め、冬を牛舎で過ごした牛たちは野に放たれ躍り上がって喜び、思う存分青草を食みます。
生命力あふれるこの時期、ミルク、これをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われることから、平成13年に国連食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。
日本では日本酪農乳業協会(現Jミルク)が平成19年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
(Jミルクホームページ引用 https://www.j-milk.jp/milkday/

農業関係団体と連携した取組

【酪育ミルクスクール】


酪農家が小学校を訪問し、2時間の授業を行います!

1時間目は、北海道の酪農や乳牛の種類、酪農家の仕事、エサなどについて紹介します。

2時間目は、牛乳の栄養等について勉強した後、バターづくりを体験します。

【実施】

 6月3日 札幌市内の小学校で4年生80名程度を対象に実施

 6月19日 札幌市内の小学校で5年生80名程度を対象に実施

 6月27日 札幌市内の小学校で5年生70名程度を対象に実施

 

【料理教室】

牛乳・乳製品(チーズ・ヨーグルト)を使った、家庭でも作りたくなる料理を作ります!
料理教室では、乳製品を使うときのポイントや牛乳の栄養等についても勉強できます。

【実施】
 6月29日 札幌市内公共施設にて実施・20名募集

包括連携協定企業と連携した取組

【チーズセミナー】
チーズの歴史、種類、製造方法、栄養についてセミナーを行います。
【実施】
 6月24日 道内農業高校の2・3年生40名程度を対象に実施

「父(ちち)の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」

6月第3日曜日の父の日にあわせて、牛の乳、牛乳と語呂合わせで「父(ちち)の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」をSNS等で呼びかけます。

地域の酪農家からも発信します。


▽贈り物イメージ▽ 

日めくりミルク生活 特別版

酪農への理解醸成と牛乳乳製品の消費拡大に向けて、日めくりミルク生活特別版を平日毎日投稿!

マメ知識や各振興局での牛乳月間の取組など、いろんな牛乳乳製品に関する情報を発信しています。

投稿については、X(北海道畜産振興課 @Do_rakuchiku)、Instagram(北海道農業・農村情報誌「confa」@confa_hokkaido)

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6月は牛乳月間!牛乳乳製品を楽しもう(パネル展)の実施

6月4日(火)・5日(水)の2日間、本庁舎1階の道政広報コーナー特設展示場Bにおいて、次のとおり展示をしました。

○酪農や牛乳乳製品のPRパネルや給食用牛乳パックの展示
○父の日用のギフトカタログを展示
○牛乳乳製品の輸出に関するPR

2日間の実施で述べ169名に足を運んでいただきました。
牛乳パックの展示では、「懐かしい!」「この牛乳知らない」などの声もありました。
父の日に牛乳を贈ろうの企画について、知らない方も多くいたため、これからも広く情報発信していきます。

畜産振興課の取組(令和5年度)

日めくりミルク生活(R5.9~12)

酪農への理解醸成と牛乳乳製品の消費拡大に向けて、農政部及び振興局職員が日々の生活に牛乳乳製品を取り入れている様子や、酪農及び牛乳乳製品に係る情報を「日めくりミルク生活」としてSNSを通じて9月1日から毎日(閉庁日を除く)発信します!

★実施期間 令和5年9月1日(金)~12月28日(木)の開庁日

★発信コンテンツ
X(北海道畜産振興課 @Do_rakuchiku)

Instagram(北海道農業・農村情報誌「confa(コンファ)」@confa_hokkaido)

Facebook(北海道農業・農村情報誌「confa」)

★発信内容 
曜日ごとに以下のとおり発信
月曜日 牛乳乳製品や酪農に関するマメ知識
火曜日 牛乳乳製品を使用した料理の写真、コメント、レシピ等
水曜日 酪農風景、牧草収穫作業等の様子、地域の酪農イベント等
木曜日 火曜日と同様
金曜日 ほっかいどう応援団会議参加企業の北海道産生乳を使用した製品や農家チーズ工房の紹介等

9月1日分※X.jpg9月12日※Twitter.jpg※クリックで拡大します。

「わいわい道庁inアリオ札幌」での展示PRについて

令和5年10月12日から14日にアリオ札幌で開催された「わいわい道庁inアリオ札幌」に参加しました。
 たくさんのご来場者のみなさまにきていただき、牛乳や酪農のはなしだけではなく、牛乳を使用した料理レシピや各振興局で取り組んでいること、畜産振興課で行っている「日めくりミルク生活」についてなど様々なことをPRすることができました!
 お子さんからご年配の方まで多くの方に立ち寄っていただき、お話を聞いていただきました。ご来場ありがとうございました。

インフォメンションバザールにおける牛乳乳製品PRについて

 令和5年8月31日から9月1日の2日間、東京都で開催されたインフォメンションバザールにおいて、企業向けに北海道の牛乳乳製品についてのPR活動を行いました。