小・中学校等の給食で提供されている牛乳に関する情報を掲載しています。
学校給食用牛乳の環境に配慮した取組事例
事例1:バイオマスストローでの供給
サトウキビ由来のバイオマス原料を5%使用したバイオマスストローを学校給食用牛乳と一緒に提供しています。
○ 実施事業者
倉島乳業株式会社、サツラク農業協同組合、雪印メグミルク株式会社
○ 実施開始
いずれの事業者も令和6年8月~(夏休み明け~)
【倉島乳業株式会社】
【サツラク農業協同組合】
【雪印メグミルク株式会社】
事例2:紙ストローでの供給
紙ストロー(クラフト紙)を学校給食用牛乳と一緒に提供しています。
○ 実施事業者
よつ葉乳業株式会社
○ 実施開始
令和3年8月~(夏休み明け~)
【よつ葉乳業株式会社】
事例3:バイオマス樹脂を使用した紙パックでの供給
牛乳パックのコーティング樹脂原料がサトウキビ由来のバイオマス樹脂となっています。
また、サトウキビ由来のバイオマス樹脂を使用しているため、ボンスクロ認証を受けた紙パックとなっています。
※ボンスクロ認証とは、持続可能なサトウキビ認証のことで、サトウキビ産業の社会的・環境的・経済的な発展を目的に作られた環境関連認証です。
○ 実施事業者
よつ葉乳業株式会社
○ 実施開始
令和5年9月~
【よつ葉乳業株式会社】
事例4:ストローレスパックでの供給
プラスチックストローを使用せず牛乳パックから直接飲むことが出来るストローレスパックを学校給食用牛乳に使用しています。
○ 実施事業者
新札幌乳業株式会社
○ 実施開始
令和6年8月~(夏休み明け~)
【新札幌乳業株式会社】