「バックオフィス業務等支援モデル事業」公募型プロポーザルの募集について
業務の目的
北海道(以下、「道」という。)では、行政サービスの提供にあたり、道と関係団体(道の関与団体及び指定管理者をいう。)が緊密に連携しながら多様化する行政需要へ柔軟に対応しているが、関係団体の中には、職員の高齢化やITスキルの不足などの課題を抱える団体も多く、今後も持続的に行政サービスを提供するためには、業務の省力化や業務プロセスの効率化を図ることが求められている。
本業務は、関係団体のバックオフィス業務(住民サービスに直結しない庶務業務等)の効率化に向けた取組を支援するとともに、そのノウハウを横展開することにより行政サービス提供の持続性を高めることを目的とする。
実施時期
契約締結日から令和8年(2026年)3月31日
業務の内容
・機運醸成に向けたセミナーの開催
・相談窓口の設置
・アドバイザーによる業務効率化の提案
予算上限額
14,601,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)