第39回"北方領土を考える"高校生弁論大会
元島民の高齢化が進む中、次代を担う若者たちに北方領土問題や返還要求運動に関心と理解を深めてもらい、国民世論のより一層の高揚を図るため、全道の高校生を対象とした弁論大会を開催します。
日時
2025年(令和7年)1月18日(土)12:30から
場所
札幌市男女共同参画センター ホール (札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ3階)
応募資格
北海道内の高校生 ※ただし、過去の本大会において最優秀賞及び優秀賞を受賞した生徒を除きます。
応募内容
テーマ
「北方領土について考える」 ※演題は自由とします。
内容
我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の「北方領土問題」、「北方四島の返還実現に向けて」、「私たちにできる返還運動」など北方領土に関するさまざまな問題について、高校生として新鮮で独創的な考えを自らまとめて記述してください。
応募原稿
●応募原稿は自作のものとし、一人1編、2,000字程度、7分以内で発表できる文章としてください。
●原稿の1ページ目の本文の前に、演題及び発表者の学校名、学年、氏名を記入してください。また、各ページの適宜の場所にも学校名、氏名を記入してください。
●原稿はA4判(1ページ400字)としてください。(パソコン等での原稿作成を推奨)
●原稿はコピーをして事前審査員へ配付し審査しますので、黒色で明瞭に記入してください。
●原稿は、学校単位又は個人で提出してください。なお、応募の際は、別紙「応募票」に必要事項を記入し原稿と一緒に提出してください。
●原稿は、郵送、持参又は電子メールのいずれかの方法で提出してください。
審査
事前審査
応募のあった原稿について委嘱した事前審査員による書面審査を行い、大会発表者15名程度を選考します。
弁論大会審査
事前審査で選考された生徒は7分以内で発表し、委嘱した審査員による審査を行い、入賞者を決定します。
表彰
●上位5名を入賞とし、最優秀賞(外務大臣賞)1名、優秀賞(北海道知事賞)1名及び優良賞(公益社団法人北方領土復帰期成同盟会長賞)3名を決定します。
●最優秀賞及び優秀賞の受賞者には、副賞として「総理大臣表敬訪問」の実施を予定しています。
応募期日
2024年(令和6年)11月6日(水)※当日消印有効
主催
公益社団法人北方領土復帰期成同盟
応募先・お問い合わせ
公益社団法人 北方領土復帰期成同盟 弁論担当
〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目3番地 敷島プラザビル3階
TEL:011-205-6500
FAX:011-205-6501
E-mail:hoppou-d1@feel.ocn.ne.jp
詳細は、公益社団法人北方領土復帰期成同盟のホームページをご覧ください。