安全な登山のための留意事項

道内山岳の特性

道内の2000m級の山は日本アルプスの3000m級に相当します。

十分な装備(特に縦走登山の場合)

山に入るとき、「自分は遭難しないから大丈夫」といった油断は大敵です。
服装や気象状況の確認といった事前の準備と自分の身を守るグッズを携帯しましょう。
 

  • 雨具(ウインドブレーカーとしての機能も果たす)
  • 身体を冷やさない下着類 (長袖で通気性の良い化学繊維又は着干しの効くウール)
  • 防寒着(フリースやウール)
  • 山小屋泊まりであっても「お守り」としてのビバーク用具(テント、ツェルト、レスキューシート、使い捨てカイロなど)

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適切な状況判断

  • 事前の情報収集
  • 余裕のある行程・日程の登山計画
  • ラジオ等の気象情報や登山者の体調に注意をはらう
  • 撤退や中止、停滞を含めた適時・適切な状況判断を行う

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事前に登山計画書を最寄りの警察に提出しましょう 

    登山計画書 (word 71.5KB)       登山計画書 (PDF 13.4KB)

登山装備のチェックリスト

  夏山装備品チェックリスト (PDF 12.9KB)

   冬山装備品チェックリスト (PDF 12.7KB)  

 

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