関係機関が連携してリーフレット等を作成
平成26年1月30日
総務部危機対策局危機対策課
北海道では、2013年3月に発生した暴風雪による大きな被害を踏まえ、関係機関と連携し、暴風雪災害の防止に向けた取り組みを行っています。
暴風雪の発生が懸念される厳寒期を迎え、暴風雪に対する備えを改めて確認し、被害の防止・軽減を図るため、道・北海道開発局・札幌管区気象台・(独)土木研究所寒地土木研究所の4機関が協力し、リーフレットなどを作成しました。
このリーフレットなどは、市町村や道の駅、学校などに配布するとともに、本ページを含め各機関のホームページに掲載します。掲載されているリーフレットなどのPDFデータは自由に印刷して配布することができますので、暴風雪災害の防止に是非ご活用ください。
なお、著作権を放棄したものではありません。商業目的での使用や電子データの2次配布はご遠慮ください。
「出来ていますか?暴風雪への備え!」(リーフレットPDF)
「できていますか?暴風雪への備え!」(ミニノートPDF)
※(独)土木研究所寒地土木研究所の「暴風雪への備えと災害防止・軽減に向けた取り組み」
サイトでは、折りたたみが簡単に出来るものが公開されていますので、そちらもご活用ください。
「楽しい雪とあばれる雪 -暴風雪は危険がいっぱい!-」(リーフレットPDF)
各機関のホームページアドレス
・北海道開発局
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/bousai/ud49g7000000otxc.html
・札幌管区気象台
http://www.jma-net.go.jp/sapporo/
・独立行政法人 土木研究所寒地土木研究所
http://www.ceri.go.jp/