都道府県計画の基となる「国民保護に関する基本指針」が変更されたことなどに伴い、北海道国民保護計画の一部を変更しました。
国民保護とは、国民保護法に基づき、外国からの武力攻撃や大規模テロ等から、国民の生命、身体及び財産を保護することをいいます。万が一、こうした事態が発生した場合、国や道、市町村などが連携協力して、住民の避難や救援、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置を実施します。
北海道国民保護計画とは、こうした事態において、道や関係機関が国民保護措置等を総合的に推進することを目的として策定したものです。