公文書
公文書資料を1点単位や件名単位で検索できます。
画面上部の「資料」「件名」のチェックを付けたり外したりして、検索対象を調整できます。
両方にチェックを入れることも可能です。
件名とは
- 簿冊(ぼさつ=文書綴(つづり))のように、1点の中に複数案件の文書が綴られている場合、個々の案件の標題を「件名」と呼んでいます。
- 文書自体に記された標題がわかりやすい場合はそのまま「件名」としていますが、そうでない場合、内容がわかるような「件名」を付与しています。
- 件名目録は全ての資料についてではなく、おおよそ明治前期まで作成されています。
ただし、データ化し検索システムに投入されているのはおおむね明治17年まで(2024年12月現在)です。
それ以外は閲覧室備え付けの目録でご確認ください。
私文書
私文書階層表示
私文書群を探す画面が表示されます。
私文書群を選択すると、その私文書群の解説ページに移動します。
解説ページ内にある「目録を見る」のリンクから、文書館公開システム(私文書)に移動してください。
「分類」の見出しの横に表示されているのが、現在選択している「階層」=「まとまり」です。
現在選択している「まとまり」に下位の「まとまり」がある場合は、下段に表示されます。
任意の下位の「まとまり」を選択すると、更に下位の「まとまり」がある場合はそれが表示されます。
更に下位の「まとまり」がない場合は、下段に何も表示されません。
この状態で「検索」ボタンを押すと、現在選択している「まとまり」に含まれる資料の目録がリスト表示されます。
現在選択している「まとまり」の中から、条件にある資料を検索することも可能です。
私文書検索
条件指定をして画面下部の「検索」を実行すると、全ての「私文書群」の全ての「階層」=「まとまり」の中から、条件に合う資料の目録をリスト表示します。
条件として「私文書群」や「まとまり」を選択すると、その範囲内で検索できます。
「私文書群」名を探すには、ページ内検索を使うと便利です。
WindowsはCtrl+F
Macは⌘(Command)+F)
スマートホンにもページ内検索機能があります。
刊行物等
まとめて検索
公文書・私文書・刊行物等の資料区分をまたいで検索します。
ただし、検索条件を詳細に設定することはできません。