企画展示
文書館資料で見る松浦武四郎
場所
文書館展示コーナー、文書館階段
期間
令和7年(2025年)3月7日(金)~令和7年(2025年)6月29日(日)
内容
近世後期から末期にかけ、蝦夷地と呼ばれた北海道の地を調査のため歩き回り、「北海道の名付け親」として知られる松浦武四郎について、文書館所蔵の関係資料を展示しています。
箱館奉行所文書や開拓使文書のほか、幕末の蝦夷図として有名な『東西蝦夷地理山川取調図』も展示しています。ほぼ原寸大で複製しましたので、細密に書き込まれた地形や地名が確認できます。
赤れんが庁舎展示コーナー
場所
文書館1階エレベーターホール
内容
赤れんが庁舎の歴史に関する資料を展示しています。
•庁舎の概要
•略年表
•庁舎の写真(創建時に近い頃の姿、八角塔撤去後の姿、火災翌日の姿、復旧工事後の姿)
•建築部材に関する資料_1~3
•赤れんが豆知識 天気予報の旗
•参考文献(赤れんが庁舎についてくわしく知りたい)
•庁舎模型