明治21年建築、ドームを載せたアメリカンネオバロック様式のれんが造りの北海道庁旧本庁舎は、昭和44年に国の重要文化財に指定されており、「赤れんが庁舎」と呼ばれ、親しまれています。
赤れんが庁舎パンフレット
新着情報
◎一般社団法人北海道建設業協会及び一般社団法人札幌建設業協会から赤れんが庁舎前庭のれんが舗装をご寄贈いただきました。(総務部総務課)
赤れんがの四季
春 夏
秋 冬
赤れんが庁舎の概要
この「赤れんが庁舎」という呼称は、昭和43年11月の道の部長会議において決定されたもので、当時その他の案には、「北海道庁本館」、「旧北海道庁本庁舎」、「道政記念館」、「道政資館」、「赤煉瓦庁舎」などがあったようです。
赤れんが庁舎前庭のご案内
赤れんが庁舎前庭は、市民や観光客の皆様の憩いの場となっています。
<前庭の散策において注意していただきたいこと>
[利用について]
赤れんが庁舎前庭は、火気の使用及び地面に座っての飲食等は禁止しておりますので、厳守願います。また、午前7時から午後9時まで解放していますが、利用の際は混雑していない時間帯や場所を選びましょう。
[利用時のお願い]
新型コロナウィルス感染予防のため、周囲との距離を十分にとり、咳エチケットやマスクの着用、手洗い の徹底、一箇所に長期間滞留しないなど、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。