狩猟税

狩猟税とは

　狩猟者の登録を受けることによって、狩猟ができる資格を得ることに対して課税されるもので、鳥獣の保護や狩猟に関する費用に充てられる目的税です。

納める人

　道内で狩猟をするため、狩猟者の登録を受ける人

納める額

＜注釈＞
　該当する方は、狩猟者登録申請書に「個人道民税に関する証明書」を添付していただくか、狩猟者登録申請の1ヶ月前までに「マイナンバー（個人番号）に関する届出書」を提出してください。
　「個人道民税に関する証明書」及び「マイナンバー（個人番号）に関する届出書」については、各種申請書等のダウンロードページをご覧ください。

＜参考＞
　「マイナンバー（個人番号）に関する届出書」を提出される方は、狩猟税に関するマイナンバー利用のリーフレット (PDF 218KB)ご確認ください。

＜重要＞
　次の措置が令和11年（2029年）3月31日まで講じられます。

• 道内の市町村に所属する対象鳥獣捕獲員及び認定鳥獣捕獲等事業者（道の区域を対象として許可を受けた事業者に限ります。）の従事者には、狩猟税は課されません。
• 狩猟者登録を申請する日前1年以内に、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第9条第1項の許可（鳥獣の管理の目的でする鳥獣の捕獲等に係るもので、道の区域を対象とするものに限ります。）を受けて当該許可に係る鳥獣の捕獲等を行った場合における狩猟税の税率は2分の1になります。

納税

　狩猟税は、狩猟者の登録を受けるときに、狩猟者登録申請書に狩猟者登録の区分に応じた税率に相当する額の現金を添えて、総合振興局又は振興局の納税（税務）課で納めます。

　道に納付する狩猟税は、狩猟者登録手数料等の納付に用いる「北海道収入証紙」によって納めることができませんのでご注意ください。

狩猟税に関するお問い合わせ先・提出先

　狩猟税に関するお問い合わせは、総合振興局又は振興局へご連絡ください。