コンブの生産安定対策の策定について
全道のコンブ生産量については、平成元年の3万3千トンをピークに減少傾向となる中、令和5年の夏から秋にかけて記録的な海水温の上昇等により、令和6年の道内コンブの生産量は統計を取り始めて以来、初めて1万トンを下回る大幅な減産になると見込まれたことから、道では、令和6年8月に試験研究機関や水産関係団体などで構成する「コンブ生産安定対策検討会議」を立ち上げ、この度、「コンブの生産安定対策」をとりましめましたので公表します。
全道のコンブ生産量については、平成元年の3万3千トンをピークに減少傾向となる中、令和5年の夏から秋にかけて記録的な海水温の上昇等により、令和6年の道内コンブの生産量は統計を取り始めて以来、初めて1万トンを下回る大幅な減産になると見込まれたことから、道では、令和6年8月に試験研究機関や水産関係団体などで構成する「コンブ生産安定対策検討会議」を立ち上げ、この度、「コンブの生産安定対策」をとりましめましたので公表します。